人間の考えていることや感じたことは、言葉にする前は形がなく、もやもやとしたものでしかありません。それは、少しずつ声に出すことによって、「ああ、私はこんな事を感じていたのか」「こんな事を伝えたかったのか」という自覚に至ります。これはとても尊いことで、大切なことです。
しかしながら、それを文章に出来ますか?いざ書けと言われると、「書くことがない」「まとまった文にならない」こんな風に、『書く』ことに苦労した経験、ありませんか?
私は、昔から言うことや話すことより、書くことの方が得意と言われて来ました。自分でも、そうだなと思います。例えば友人などとの関係上も、今時のLINEやメールなどでメッセージを送り合っている時の方が、はるかに心が楽です。その方が、スマホの向こうの相手を思い浮かべて伝えられますし、文字に想いを込めて、優しく伝わるよう工夫が出来るからです。
一応、学歴は東京女子大学の文理学部日本文学科を卒業しております。尚、専攻は古典で卒業論文を原稿用紙340枚分書き、その論文を学部内で開催されたものではありますが、ミニ学会で発表しています。その年の大学案内にも載りました(本名で)。
蛇足ですが、ひと昔前に流行った某ブログサイトの日記件数は300件を超え、平均字数は700代かと思われます。荒涼として、荒れ狂う感情の濁流をどうにかして外に出さないと、どうにかなってしまいそう。その手段が、私の場合は『書く』ことだったのですね。
私自身の自己PRが長くなってしまいましたが、私は『書く』ことをツールに、皆さまの「困った」に対応させて頂きたいと思います。
皆さま、抽象的な、もやもやとした思いを、言葉たちのかけらを、私にお伝え下さい。メール、謝罪文、ラブレター、何でも結構です。
ブログがお好きな方もいかがですか?私は社会福祉士の他にも様々な経験をしておりますので、色々な視点に立たせて頂けると思います。
※当日中や翌日までなど早い納期をご希望の場合は、必ず一旦メッセージでご相談下さい。状況によって、ご対応しかねる場合がございます。ご対応可能であっても、500円の追加オプションとなります。
どうぞよろしくお願い致します。
・抽象的な想いを何でもお伝え下さい。ですが、いくら抽象的とは言っても「僕の良い所って何ですかね」といった、あまりにも情報に乏しいのは困ります。なので、「こんなことをしたことがある」「こういう経緯でこうなった」というような、少しだけ具体的な情報をお願い致します。
・英文メールは対応致しかねます。英語は専門外です。
・本格的なビジネス文書は対応致しかねます。