私は大腸がんのステージⅣ患者です。
在宅医療クリニックの事務長、相談員業務を仕事としてきました。
多くの患者さんの最期までご一緒する中で、終活の大切さを感じ、2014年に終活カウンセラー資格を取得しました。
2019年5月に、大腸がん肝転移のステージⅣと診断され、5年生存率は20%と宣告されました。
31歳でしたが、まさかのこの歳で終活を行うことになりました。2020年5月には右肺に再発転移となり、平均では残り1年半〜2年の余命と宣告されています。
そこで、この先何が起きてもいいように、考えや想いを整理することとし、コクヨのエンディングノートを購入し、エンディングノートを活用しました。
実際にエンディングノートを開いてみると、何から書けば良いのか分からないことも多々あります。そこで、エンディングノートの記載方法について、メッセージのやり取りを通じて、エンディングノート作成のお手伝いをさせていただきます。
エンディングノートを作成すると、生きることに専念でき、前向きな気持ちで日々を過ごす方もいらっしゃいます。
気分転換の可能性に懸けて、エンディングノート作成してみませんか?メッセージのやり取りを通じて、完成のお手伝いをさせていただきます。
メッセージ5通毎に2,000円とさせていただきます。
追加についてはオプションを購入ください。
[必ずお読みください]
・私は医師ではありませんので、現在の治療が正しいか否か等の専門的判断はできません。あくまで患者の立場として出来ることのアドバイスとなります。
・私自身、現在抗がん剤治療中です。また、今までの治療の関係で手の指が痺れています。その為、体調によってはご連絡にお時間を頂戴する可能性がございます。ご承知おきいただければ幸いです。
・深刻な内容となる為、キツいことを申し上げることもございます。精神的にご自身で耐えられないと感じる方は、ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。