病院勤務の理学療法士等のリハビリ職種の方々は熱心な方が多いです。
そのため、わからないことを明らかにしたい、自分のやってきたことを客観的データで世に示したい。と思っている方はたくさんいらっしゃると思います。
ですが、働いている病院によっては
「誰も研究を行っていない」
「統計とか研究法とか難しそう」
「研究なんてやっている暇ない」
と、思ったように始められない場合が多いです。
私の入職した病院は、
・認知症の患者様が50%
・入院患者様の平均年齢が80歳後半
・上司が誰も研究をやっていない
・なんの機器もない
という研究をするのには破滅的な状況でした。
それでも研究をしたかった私は1年目から卒業養成校の門をたたき、腰痛の第一線で活躍する教授に病院で働きながら今までご指導を頂くことができました。
それにより
・ストレッチの効果
・体幹筋トレの筋活動
・ROM測定の信頼性
などの基礎研究を行い、
今は研究実績0の病院にて、コンスタントに客観的データを得る仕組みを構築し、病院での研究を行っています。
研究で得られるメリットは非常に多いです。
・論文の読解力向上
・知識量の向上
・データの解析方法や分析能力の向上
・プレゼン能力の向上
・知的好奇心が高まる など
研究の経験はセラピスト人生の大きな財産となり、それまでの自分からの大きくブレイクスルーすることができます。
病院で勤務する理学療法士で研究をしている私だからこそ、現実味の帯びたサポートができると確信しています。
是非、あなたの初めての病院研究のお手伝いをさせてください!
【サービスの流れ】
・ヒアリング
研究の動機、臨床的な疑問(明らかにしたいこと)、どこまでの構想があるか(なくてもOKです)、所属病院の状況
↓
・提案
現状の病院の状況を踏まえた上で、可能である研究計画の提案。
↓※ここからはオプションです
・実際の方法の提案(5000円)
データ収集の仕組み化方法の提案。検討事項に合致したの統計手法の提案
↓
・データ解析(8000円)
実際に統計解析を行います。
↓
・Rコマンダーを用いた統計解析についての指導(10000円)
実際に収集したデータを用いてご指導させていただきます。
↓
・学会関連(15000円)
抄録作成、パワーポイント添削等
研究経験が0の方でも、全く問題はありません。
病院勤務のリハビリ職種同士だからこそ、そこに立場の優劣はないと思っていますので、
まずはどんなことでもお気軽にご相談ください!