「会計」に関する知識と考え方は会社に所属するビジネスマン、資産運用を考える主婦、就職活動中の学生など、どんな方にとっても必要な一般教養として必要な知識であるといえます。
ただ、「会計」「簿記」「財務」など、身に付けておきたいけれど、どこから初めてどこまで勉強すれば良いのかわからない方も多いかと思います。
実際には、会計士のような専門家や経理担当でもない限り、決算書を「作れる」ようになることまでは必要ありません。「読める」ようになれば十分です。
こちらのサービスでは、決算書・財務諸表を「読める」状態になることをゴールとしています。財務諸表?損益計算書?貸借対照表?BS?PL?専門的に聞こえる言葉も、全体像を理解して「読める」ようになることはそう難しくありません。
例えば、株式への投資を考えている会社や転職候補先、取引先となる会社について、その会社の財務諸表を読み解くことで会社経営成績や財政状態を理解することが可能となります。
知識が全くない方であってもゼロベースで教えますので、安心してご活用ください。
また、各々の目的に合わせて、最短かつ簡潔に解説いたします。
【想定される内容】※目安1時間〜2時間(相談可能です)
- 会計、財務とは?理解すると何が変わるのか?
- 財務諸表、簿記について
- 貸借対照表(BS)とは
- 資産・負債・純資産とは
- 損益計算書(PL)とは
- 粗利・営業利益・経常利益とは
- 財務諸表分析の手法について
- 収益性分析とは
- 安全性分析とは
- 生産性分析とは
- 成長性分析とは
- 事例を用いた財務諸表分析とその解説
知識を身に付けたい理由・目的と現在の知識レベルを簡単に教えていただけると助かります。
また、こんな会社を分析してみたい!というご要望があれば事前にお伝えください。リクエストのあった会社を対象に分析と解説をいたします。