小説に感想を書きますというサービスを探すと「あなたの作品を褒めます」というものが目立ちます。
やはり小説を執筆する者は誰しも褒められたいものなのかも知れません。
ですが、本当にそれで良いのでしょうか?
……私は良いと思います。
小説に限らず、作品を創造するという能力は褒められてこそ伸びるものだと思うのです。
しかしその褒め方は手放しなもので良いわけがありません。客観的な目で見て、その作品の優れている点やオリジナリティのある部分を指摘し、作者さまの長所を再確認していただく事が何よりの上達の方法であると私は考えます。
また特にご希望があれば改善点などもお伝えさせていただきます。
当方、執筆歴約15年、受賞歴もあります。
自身がつまずいたり、悩み考えたりした経験からも、小説を書く皆さまのお役に立てるかと思います。
特に身近に感想を伝えあえる創作仲間がいないなど、自作品に第三者の客観的な感想が欲しい方、一度お試しいただいてはいかがでしょうか。
また作品のジャンルや甘口感想or辛口感想等、依頼者さまの目的に沿った感想を心がけさせていただきます。
辛口といってもいわゆるダメ出しではありません。こうすればより作品が良くなるのではないかとの提案です。
おおよその基準
甘口:作品の感想。長所の指摘。
辛口:上記に加えて、改善した方が良いと感じた箇所の指摘、改善の提案。
・感想はテキストファイルにてお渡しいたします
・作品はテキストファイルをご送付ください。
・ウェブ上で公開されている作品の場合は感想を希望される作品のURLをお伝えくださっても構いません。
・本サービスは30000文字までの作品の感想とさせていただきます。それ以上の文字数作品に関しましては有料オプション対応とさせていただきます。
・感想文は作品文字数の約一割程度となります。
・作品ジャンルは不問ですが、予めジャンルをお伝えください。そのジャンルに沿った感想を述べさせていただきます。
・二次創作は純粋な作品の感想を述べる事が困難です。また、私が元作品を知らない場合もございますので、不可とさせていただきます。
・完結、未完結問いません。未完結の場合は全体のおおよそ何割ぐらいの進行なのかをお教えください。
・上記についての詳細、もしくは上記以外の事についてはお気軽にお尋ねください。