進路に悩む若者の相談に乗ります。 私は自然学校の校長として、普段はキャンプや自然体験をしています。 自然学校には、年間を通して「自然体験活動リーダー」と呼ばれるボランティアの大学生さんがやってきて活動しています。 いわゆるキャンプのお兄さん、お姉さんです。 皆さんも子供の時のキャンプでお世話になった人が多いのではないでしょうか? 必然的に、彼らの進路の悩みを聞くことも多く、焚き火を眺めながら多くの若者の相談に乗ってきました。 社会人になっても、久しぶりに遊びにきては、今の会社のこと、辞めるべきか続けるべきか、 短期留学に出て、今の状況をリセットすべきか、転職やキャリアについての悩みは尽きません。 きっと、そのとき、そのときで、自分の本音「本当はどうしたいのか?」に気づくことが大事だと感じています。 思い詰めすぎると、時に自分が何をしたいのか、分からなくなってしまいます。 エントリーシートの書き方や、面接突破方法は、私には分かりません。 見たところ、そういうのはプロが登録しているようですから、それらは詳しい人に聞いてもらうとして、 私には、これからどうするべきか、どうしたいのか?その前段階のことを話してみてください。 キャンプで焚き火の炎を眺めながら、静かに話すように気軽な気持ちで、 フッと肩の力が抜けたときに、自分の方向性が見えてくるかも知れません。
エントリーシートの書き方、面接の突破方法など、具体的な就職活動についてのアドバイスはありません。
私は、キャンプで焚き火を眺めながら、多くの若者の進路の悩みに寄り添ってきた自然学校の校長です。
焚き火を眺めながら、そもそも自分はどうしたいのか?で悩んでいるなら、私に相談してみてください、多くの事例を知っている分、考え方の幅や選択肢も多く、視野は広がると思います。