仕事である程度上の立場になると、
怒りたいとき、
愚痴りたいとき、
話す相手に悩むことはありませんか?
私の父はいわゆる管理職で、
仕事を頑張りすぎて、
胃潰瘍で入院したことがありました。
何度言っても同じミスをする部下
無茶なことを平気で言ってくる取引先
何を考えているかわからない曲者の上司
どんどん出世していく同僚…
家に帰ったら帰ったで、
空気のように無視してくる反抗期の子ども
当たり前に出される冷えた料理
あの頃の面影がなくなった妻…
当時まだ学生だった私には
ことの大変さがわかりませんでしたが、
社会人になり、仕事の大変さ、
人間関係の複雑さを理解するにつれ、
父の気持ちに寄り添うようになりました。
今では父のよき相談相手になっています。
(正確には、なっているそうです。)
父の話を聞く中で、
ほかにもストレスを溜めているのに、
なかなか吐き出せない男性の力に
なれないだろうか?と思い、
こうして相談にのるお仕事を始めました。
父を間近で見てきたからこそ、
一生懸命働く人を無条件で尊敬しますし、
どうにか力になりたいと思っています。
父もそうだったんですが、初めから
相談事をお話しいただかなくても大丈夫ですよ。
今日のお昼ご飯の話を話すのもいいですし、
最近あったお手柄なこと、
読んでよかった本のこと、
話す内容はなんでも構いません。
話していく中で、
「この子になら話してみようか」と
思えたタイミングで構いませんので、
「実はね」って、あなたの抱えている
辛かったこと、やるせないこと、
怒りたかったけどつい我慢してしまったこと、
誰にも話せない想いを聞かせてください。
愚痴ったり、
時には声を荒げながら話しても
全然かまいません。
あなたは「我慢する」ことに
慣れてしまっているかもしれませんが、
それって本当に体に毒です。
いつか絶対に体か心を壊してしまいます。
だから、そうなる前に、
私に話して、少しでもスッキリした気持ちで
毎日過ごすためのお手伝いができれば嬉しいです。
こんな方におすすめです♩
・立場があり、職場の人間には相談しづらい
・家族にはこんな話、相談できない
・とにかくストレスが溜まっている
・怒りたい、でも怒れない
・なんかモヤモヤする
などなど…
「なんとなく話したい」という方もウェルカムです。