☆以下のような方は是非、ご相談下さい。
・事業をされているが、後継者のがいなく事業を閉めようと考えている。
・事業をされているご実家のお父様、お母様がご高齢だが、ご自分は事業を継ぐ気はなく、
会社を清算する予定である。
・税理士・会計事務所を営んでいるが、顧問先である小規模事業者から事業承継のご相談を
受けている。または事業承継を進めたい顧問先がある。
昨今、経営者の高齢化に伴う後継者問題が騒がれています。
それに伴い近年、事業承継やM&Aという言葉をよくよく耳にされているのではないでしょうか?
M&Aとは事業を売却し経営権を購入先に譲渡することですが、実際のところどういった流れで手続きを進めたらいいのでしょうか?
またM&Aと聞くと、どうしても大企業同士で契約するものと考えがちですが、時代も変わりました。
年商数千万円~3億円未満、従業員数10名程度の小規模企業や個人事業主のスモールM&Aが、
頻繁に行われている時代になってきているのです。
M&Aでの事業承継の相談はM&A業者や顧問の税理士事務所、取引先の金融機関でが、主な相談窓口となっていますが、実際のところコンサルティングに手間がかかる割には報酬が少ないので門前払いや相談の受付のみで動いてもらえないケースがほとんどです。
そうなってくるとご自分で会社の売却先を見つけなくてはいけません。
しかし、買い手先候補をご自分で見つけ、価格交渉し契約書を作成、契約締結までもっていくのは至難の業です。
結局、途中で諦めて会社を清算してしまうということになるケースが多いです。
「どうせうちの会社は自分の代で閉めようと思ってたから」
「小さい会社だから1円にもならないよ」
「M&A?事業承継?面倒そうだから清算でいいや」
「実家の家業はいい事業なのに閉めてしまうのはもったいないよな」
「顧問先の事業承継はどうアドバイスすればいいのかな」
など、お考えの方は多いはずです。
会社一つ閉めるとご家族、従業員、取引先と影響を与えてしまう人は案外多いのです。
お心あたりがありましたらお気軽にご相談下さい。
☆相談やアドバイス内容
・現状のヒアリング
・M&Aの流れや手続きについて
・M&Aのメリットはデメリット
・費用はどのくらいかかるのか?
・その他ご質問へのご回答
など
ご覧いただきありがとうございました。
今回の出品は企業の売却側のご相談となります。
事業の購入希望の方へのご相談ではございませんのでご注意下さい。