スーパーバイジングとは自分のセッションを見直すための第三者による査定とアドバイスです。
教育分析は、初心者の方の経験値をあげるセッションです。
現役カウンセラー*のスーパーバイジングは、長年経験をしております。
スーパーバイジングの目的:
-より良いカウンセリングを行うため
-もっと早く主訴をいじれるようにするため
-新しい視点を得るため
-何を、どこで間違えたか知るため
-カウンセラー側の思い込みに気付くため
などが目的です。
スーパーバイジングを定期的に受けるのが世界的には一般的であり、必要不可欠です。経験年数に関係なく、重要です。
スーパーバイジングはセッション内容だけでなく、カウンセラー自身の成長にも役に立ちます。
おすすめ対象者:
ーいつもクリアな思考でセッションを行いたい人
ー出口や誘導の方向性が分からず不安な人
ーどのように進めるのか分からず不安定なセッションをしてしまう人
ー堂々巡りしてしまう人
ーいつまでも、寄り添いの言葉しか言えず、一向に先へ進まない人
ーやたら長くなってしまい、自分は疲れてきたが、クライアントはしゃべり続けて終結しない人
ー自分のやり方が正しいのか分からない人
ー経験年数が少ない人
ークライアントが突然無口になり動かなくなってしまって困った人
ークライアントが全くカウンセラーの言うことを理解しない、受け入れないで困った人
ークライアントの話を聞いている間に自分も動揺してしまう人
(クライアントに同調して、鬱鬱してしまう、苦しくなる、など。)
ークライアントの話を聞いているうちに、なぜかクライアントに対して腹ただしくなってしまい(もしくは嫌悪感や拒否感や否定感)、寄り添いってあげられなくなってしまう人
約30分です。
ご注意いただきたいのは、
これはスーパーバイジングなので、ご依頼者当人の気づかない点を指摘することが多く、それがビックリしてしまうこともあろうかと思います。そうでなければスーパーバイジングではないとのご意見がある一方、衝撃と受けられるケースもありますが、カウンセラーの「失敗したセッション」を慰めるものではありません。あくまでも、前進するためのスーパーバイジングです。失敗を悔やんで、泣きついたいときは、別のサービスでお受けします。
下記をお知らせください。
1)ご職業(例:心理カウンセラー、弁護士、心理士。。。)
2)経験年数
3)主訴(詳しい内容は別途伺います。)
4)ご希望日程 候補いくつか
秘密厳守です。