会計ソフトのﾃﾞｰﾀ作成用仕訳画面作成します

データ取込後しかデータの不備がわからないものがありませんか？

会計ソフトの外部取り込みデータ作成や、GLOVIAの仕訳テンプレートに貼り付けるデータ作成を行う際の、EXCELの仕訳入力表を作ります。 在職中の2019年に富士通の会計ソフトGLOVIAを使用する様になったのですが、仕訳入力画面での仕訳入力中にエラーが表示されず、また、仕訳テンプレートでの仕訳の取込では取込作業後にしかエラーが表示されず、さらにエラーの内容もわかりづらかったため、入力時点でエラーがわかり、エラー内容を表示するエクセルの仕訳入力表を作成しました、この仕訳入力表から仕訳テンプレートにデータを貼り付ける様にしてから、ほぼ100％仕訳の取込がエラー無くできる様になりました。（仕訳入力担当者40~50人ほどで使用していました。) 仕訳表の作成手順は以下の通りせした。 入力した科目コード等が正しければマスターから科目名などを表示し、エラーデータを入力した場合には入力セルの色が変わる仕訳表を作る。 仕訳表の入力行を再作成するマクロを作成し入力行数が変更できるものにする。 この仕訳表に、仕訳テンプレートに貼り付けるデータに加工したデータを作成するマクロを作る。 加工したデータから仕訳テンプレートにデータを貼り付けるマクロを作成する。 こうして3000行くらいの仕訳の取込作業をしていました。 仕訳の取込手順は、この仕訳表に仕訳を入力し、マクロボタンをクリックして仕訳テンプレートに貼り付けるデータを作り、マクロボタンをクリックして仕訳テンプレートにデータを貼り付け、仕訳テンプレートからデータを取り込む。以上、終わり。 マスターのコード桁数や入力項目などは御提供いただけば、それで作成します。なお、出来ないことはハッキリと出来ないとお断りします。 金額の入力で小数点以下の金額が入力されていたり、貸借金額が不一致の場合や、マスターに無いコードの入力がされていたりした場合、入力セルの色が変わる様にします。 表の上部に不備内容についてのメッセージも表示します。 伝票日付も入力セルの色が変わりますので、１月に前年の１月の日付で入力してしまうということはなくなると思います。 なお、外部取込データの作成用マクロの作成は別のサービスとなります、EXCELマクロに詳しい方なら、この仕訳表からご自分で外部取込データの作成用マクロの作成まで出来ると思います。