パブリックドメイン画像というのは著作権が放棄された画像です。
つまり、誰のものでもない画像という事です。
(CC0とも呼ばれています。)
著作権が放棄されているので、基本的に無償で手に入れられ、商利用もできます。
パブリックドメイン画像はネットに沢山あり、Ai・SVG・jpegなどの画像形式で提供されています。
また、資料などでAi画像をもらうような場合もあると思います。
ここで困るのは提供ファイルがAiファイルの場合です。
AiファイルはAdobe Illustratorの保存ファイルです。なので基本的にはIllustratorが無いと画像を取り出す事が出来ません。しかし、Illustratorはサブスクで料金が高いです。
そこで、このサービスではAi画像内にある画像を取り出し、SVG,JPEG,PNG何れかに変換します。
これらの型式は殆どの画像エディタで使用できます。
(パワポやExcelでも使う事ができます。)
パブリックドメインのベクトル画像(Ai・SVG画像)を提供している代表的な素材サイトを挙げます。
・パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集 https://publicdomainq.net/
・GAHAG 著作権フリー写真・イラスト素材集 http://gahag.net/
・著作権フリーのベクトルクリップアートとグラフィック パブリックドメインのベクトル https://publicdomainvectors.org/ja/
※これらのサイトにある画像が全てパブリックドメインの画像である事を保証するものではありません。
抽出数は最大10個までとさせていただきます。
「提供されたAi画像はパブリックドメインである」または「提供されたAi画像は作成者の了解を得ている」という前提でサービスを提供いたします。