商標は起業に際に真っ先に必要です、それを手伝います

元法制研究員、マイナ関連技術研究者の弁理士がサポートします。

ココナラで、商標の願書のサービスを最初に開発したオリジネーターです。 他の出品者との値段の差が大きくなってきたので、近日値上げ予定です。 ★一回のコピペで商標の願書を作成できます※ だから、だれでもできます 願書の作成は専門家がサポートします★ ※特許出願中 ★簡易登録可能性調査もできます。 当方、国際法制の研究機関に属していました。国内最大手クラスの特許事務所を退職後、弁護士と事務所を共同経営していますので知識も十分と思います。 お店の名前やロゴに、商標登録を忘れていませんか? いい名前は考えたもの勝ちで、だれでも自由に使えると思っていませんか? 実は、そうではありません。商標登録という国が定めた制度があります。 商標登録をしっかり行っていないと、今までつかってきたお店の名前や商品名等が使えなくなることがあります。 パンフレット等に使用している、お気に入りのロゴも使用できなくなることがあります。 これを知らないと結構痛い目にあいます。 実はこんな事件があります。 大阪のモンシュシュという会社の話です。 同社は、初めは小さなお店からスタートしたようです。 同社は、クリームがたっぷり入った、美味しいロールケーキを提供していました。 このロールケーキは後に「堂島ロール」として有名になりました。 同社は、「堂島ロール」が好評を得て、デパ地下に何店もお店を出すくらいに成長しました。 ところで、同社は販売するケーキのパッケージに「モンシュシュ」と表示していました。 しかし、「モンシュシュ」については、他の洋菓子メーカーが商標を登録していました。 そのため、商標権侵害とされ、約5140万円の損害賠償を命じられてしまいました。 また、同社は店名や社名をこれまでの「モンシュシュ」から「モンシェール」に変更せざるを得なくなりました。 この事件では、ケーキのパッケージが問題となりましたが、店名、店に置くマスコットや人形、WEBページにつけるマーク、販促グッズ、伝票やパンフレット等も、商標権の侵害の問題が生じることがあります。 このようなことが起こるとお店にとっては大打撃です。 商標登録は出願の早い者勝ちです。 出願費用自体はそれほど高いものではありません。 是非早めに、出願しましょう。 なお、早期審査のご相談も可能です。 ★国外の方はお知らせください。