賃貸不動産経営管理士が退去時精算費用の確認をします

本当に支払うべき精算費用を知りたい方におすすめしております。

引越しで1番困るのがこの「退去時精算費用」です。 何も知識がない方は、不動産業者に言われるがまま支払っておりますが、実はそんなに支払わなくても大丈夫な例が多いです。 国土交通省のガイドラインを基準に計算するのが本来のルールとなっておりますが、悪質な業者はルールを無視して不当な請求をしています。 例えば… 「冷蔵庫を置いていたらその部分だけ床が凹んでいた」 「5年以上住んでいたが、畳がボロボロになっていた」 「ベットを置いていたらその部分だけフローリングの色が変わってしまっていた(日差しの影響など)」 これらは全て【自然消耗・経年劣化】に該当しますので1円も本来は支払う必要がありません。 また、壁紙なども「1面全て」ではなく「壊れている部分を1㎡単位で」が正しい計算方法である場合もあります。 こういったことは事例によって異なるため、専門家による解説を受けることをおすすめしております。 私は不動産の実務経験もあり、宅地建物取引士という賃貸売買のスペシャリストでありながら、賃貸不動産経営管理士という賃貸物件の管理業務のスペシャリストでもあります。 不当な請求がされていないか、私に確認させていただけませんでしょうか？ ご用意いただくのは「退去時の見積書」だけで結構です。 あとは私から一つ一つご質問させていただきますので、そちらに答えていただくだけで大丈夫です。 不当な請求がされていないことが一番ですが、細かいところまで確認させていただきますので、ぜひご相談くださいませ。