不動産購入時の営業マンの見分け方お伝え致します

安心な取引は会社の規模と関係なく営業マンのスキルで決まります

ほとんどの方にとって、『不動産のご購入は、一生にそう何度もある事では無い』かと存じます。この為、業界に携わっていない一般の方は、『購入時のポイント』自体が分からない状況で取引を進めてしまう場合が多いのです。車を購入する場合と比べて、あまりにもあっけなく、そして『判断する為の要素』が少ない（というより分からない）中で購入に至ってしまった…、というご経験をお持ちの方も決して少なくありません。その為か、購入希望者が不動産をご購入する際、ほとんど唯一の拠り所として『安心』と信じて疑わない『大手不動産会社』を選ぶ方が多いのです。ですが、『本当に大手不動産会社ならば安心』なのでしょうか？答えは『否』です。断言致しますが、『不動産取引における要は間違いなく営業マンのスキル』であって『会社の規模とは無関係』です。当方は、大手不動産会社で10年の営業経験を持ち、現在は独立して『不動産コンサルティング事業』を行っている者ですが、大手の不動産会社営業マン時代の10年間において、会社及び会社から指示を受けた上で『教育カリキュラム』を受講した事が、一度もありません。当時、私の所属していた大手不動産会社では、およそ『教育』と呼ばれる制度は存在せず、全ての営業マンは自主的に自費で自己啓発ツールを探し出すところから始めざるを得ない環境でした。結果、経験値に基づく知識だけを頼りに業務をこなす者が多く、営業マンのスキルと勤続年数・職制は比例しておりませんでした。当時、『所長・主任の肩書に持ちながら、こんな事すら知らないのか…』と呆れる先輩営業マンの多さに驚いたものです。しかも、後に購入した不動産に『難』が見つかった場合、購入時の調査責任を追及したくとも、『時効』の壁に阻まれてしまっているケースが少なくありません。何故ならば、問題が発見された際、『売却検討時』や『建替え検討時』という、購入時点から20年を超えているケースが多い為です。それならば『任せて安心な営業マンのポイント』をお伝えする事で、ある程度防げるのでは？と考える様になり、当サービスのご提供を思いついた次第です。『特定の不動産のご質問』にはお答え致しかねますが（調査もしていない案件に確信をもって回答致しかねる為）、当サービスで十分とお考えの皆様の『不動産ご購入』に少しでも寄与出来ればと考えております。お気軽にご用命下さいませ。 ＳＡＢ代表