調停や裁判にいくと、離婚までにとーーーーーーーーっても時間がかかりますよね。
何年もかかっている友人がまわりにたくさんいます。
そのプロセスの途中で何もかもを諦めて、養育費を受け取らずにひとり親になる方もいます。
私は別居後、カチッとした事実・計数ベースに基づいたメールでのやりとりで、協議離婚をしました。ですが、きっと養育費を払わなくなる(ひとり親の8割は養育費を受け取っていません)と予想していたので、もし1回でも不払いが起こった時にすぐに強制執行が行える「離婚公正証書」を作成しました。
また、養育費は家庭裁判所の提示している「算定表」ではとてもではないですがやっていけません。(2019年5月に少々金額が上がったようですが、それでも少ないです。)
2人で作りたかった家庭・子育てのイメージ、から逆算した養育費の請求を算出することのできる、数字を記入すれば自動で計算されるExcel表をお渡ししますので、参考にしてください。
【コンテンツ】
(1)離婚公正証書を作る際の決めごとのリスト・注意事項・手順のメモ(PDF)
(2)オリジナル養育費を計算するためのExcel表
(3)強制執行を行う際に必要な各種書類のwordテンプレ
こちらをお渡しします。また、3日以内は具体的な相談にDM上で応じます。
*弁護士ではなく、ひとりの離婚経験者として本件を出品しておりますこと、予めご了承ください。