私は、新卒で5年前に野村證券に入社し、支店営業として3年半勤務いたしました。
営業成績は(現金入金、投信買付残高、コミッションの総合ポイント)同期500人中10位以内を常にキープしておりました。
野村證券を退職後、アメリカに移住し、現在に至ります。
証券営業、または保険などの【富裕層営業】を現在されており、「もっと結果を出したい」「今のままでいいのか悩んでいる」「野村の実情を知りたい」という方へ、野村證券時代に営業する中で、実際に起こった「経験談・事実」を元にご相談にのらせていただきたく思っております。
〈これまでのご質問例〉
・投信の損切り乗り換えの方法
・保有商品の損失フォローの方法
・現金5億円以上保有の超富裕層の新規開拓の方法
・証券営業していくなかでのメンタルの保ち方
・効果的なアポイントの取り方
・商談での顧客との会話内容
・クロージングの方法
・商品の提案のしかた
・野村名物「直筆の手紙」の内容
上記のような情報に加えて、「野村證券」という会社自体にご関心がおありの方は、
・就職するまでの過程(どのような選考だったか)
・入社してからの1年間(チューター制度)
・仕事に慣れてきてから、いかに成績を伸ばしていったか
・野村證券で活躍する人、しない人、出世する人、辞めていく人はどんなタイプか
・ネット上の噂にあるように、とんでもない会社なのか?
など、私の知る範囲で包み隠さずお伝えいたします。
会社説明会ではもちろん、OB訪問でも「本当の姿」は見えてこないものです。
実際に営業で成果を出し、そのうえで現場から退いた人間だけが話せることもあるかなと思います。
証券営業をされている皆様はもちろん、野村證券、もしくは日系大手証券会社などにこれから入社を考えている方(新卒も転職も)に対して、私の過去の「経験・事実」をお話しすることで、少しでもお役に立てれば幸いです。
お気軽にお声がけください!
私は野村證券の支店にて、富裕層顧客に対して資産運用を提案する営業をしておりました。主な顧客層は、中堅企業オーナー、地主、医者、退職者、または法人になります。これに類する「富裕層営業」に関してはある程度詳しいですので、証券営業以外にご関心をお持ちの方もお声がけください。
ただし、これ以外の業務、例えば投資銀行部門やバックオフィス部門などに関しては実際に自分自身で経験をしていないため、一般的な知識しかございませんのでご注意ください。