2018年衝撃的なレポートが金融庁から公表されました。
各証券会社、銀行の顧客のうち約半数が含み損を抱えているという内容でした。
投資環境による部分もありますが、注目すべきはいわゆる大手の顧客は約5割が含み損を抱えているのに対し、IFAと呼ばれる独立系のアドバイザーの顧客は、同じタイミングでも2割程度にとどまり、8割の顧客が含み益を出していました。
この差は一体なぜ起こるのか?
元大手証券会社の私がわかりやすくお伝えします。
投資にリスクはつきものですが、長年証券会社に勤めて気づいた「投資の本質」と「金融機関が儲かるカラクリ」をお伝えします。
実は投資の本質はとてもシンプルです。
にも関わらず、なぜか儲からないと嘆く人が多いです。
理由は簡単で、世の中の間違った情報に踊らされているからです。
時に証券会社の営業マンが、
時に高額な情報商材が、
時にチャートやファンダメンタルなどの専門用語が、
皆さんの目を雲らせます。
投資信託の半数以上が、マイナスリターンだということをご存知ですか?
客が儲かっても、損しても、証券マンの手数料は同じなんです。
それなら、証券マンにとって、一番儲かる客とは??
そんか本音を赤裸々にお伝えします。
こちらでお伝えしたいのは、そもそも投資とは何か、お金とは何か、金融とは何かを知った上で、本当の意味で投資を理解して欲しいと言うことです。
儲かるためのテクニックではありません。
騙されないための心構えです。
ココナラの出品を見ると、数多くの必勝法や儲かるためのテクニックが出品されています。
何故、彼らはそんな美味しい話を他人に口外するのでしょうか?
そんな視点を持てると、世の中にある甘い誘惑から自分を守る事ができます。
この出品では、以下のことをお伝えします。
・何故証券会社と付き合うと損するのか
・世の中はウソだらけ
・本当の投資とは何か
・今やるべき投資とは
お金が欲しいのはみんな一緒です。
でもだからこそ、色々な商材を買う前にこの投資の本質を理解していただきたいです!
儲けのノウハウではありません!
むしろ、ノウハウに騙されないための心構えです。