私の卒業した大学には、年に1回、学生の挑戦を支援する奨励金制度がありました。
入学してからそれを知った私は、その後数々の企画をしていくことになるのですが、第一歩はその制度への挑戦でした。
結果は、3回中2回採択!
3万円と40万円の奨励金を、個人でも小さな団体でも得ることができ、
この団体の方は大学の広告に乗るほどまでに成長致しました。
大学や行政の奨励金制度に限らず、企画を求める側には【支援側の思惑】があります。
基本、何かの奨励金制度に応募するならば予算案・計画書・プレゼンが必要になります。
書類選考が第一関門ですが、実は重きを置かなくてはならないのは【質疑応答】!
質疑応答では、思いもよらない問題点や、なかった角度からの提言が
よく飛んで来るのですが、ここを怠ってしばしばだんまり...となる
プレゼンターが後を絶ちません。
黙ってしまうと、そこまでいくら快調に進んでいても途端に候補から外されてしまいます。
そうならないためにはやはり、自分たち当事者だけではわからない、
【何も知らない第三者】の視点が必要になってくるのです。
このサービスでは、第三者の観点からアドバイスや提案、
あなたが考えているアイデアのブラッシュアップを目的に沿って
相談に乗りながらさせて頂きます。
誰にもわかる表現や呼びかけは、何かするにはどうしても必要です。
奨励金制度に共通するキーワードは、
実現可能性、大義名分、公益性、熱意、挑戦です。
お役に立てますように!
・相談期間:購入から一か月間
・何に応募してどうなりたいか(具体的な目標)をお伝えください。
企画のブラッシュアップ、審査員に突っ込まれそうな箇所の指摘、
アドバイスや提案をさせて頂きます。
例:〇〇奨励制度に応募する
~の実現に向けて考えを進めたい
・ビジネスコンペ等、経済的な観点やスキルが必須なものは
お受けできません