慶應義塾大学SFC(環境情報学部,総合政策学部)の小論文対策を高2の夏からひたすら行い、現役合格を果たした私がやっとのことで習得した合格のためのメソッドを伝授します。
問題冊子の約9割が資料文の上に、1000字以上の字数指定、そしてたった120分の試験時間。
数ある大学の小論文入試の中で、SFCの小論文は最も難しいと言っても過言ではありません。
しかし、これはSFC小論文を、一般的な大学の小論文入試という括りに含めて考えた場合であり、両者は別物なのです。
したがって、最もお伝えしたいことはSFC小論文は一般的な大学の小論文入試と対策方法が全く異なるという事です。
前者が得意な人でも後者は苦手なこともあります。逆も然りです。
今からでも遅くありません。この特化型対策で小論文を得意科目にし、確実にSFC合格を掴み取りましょう。
お教えする内容
•絶対に読まなければならない公式の資料
•ふつうの大学の小論文との違い
•SFCがどういう人材を求めているのか
•書くべきネタの集め方
•解決策の発想
•問題文の読み進め方
•資料分の読み方、理解の仕方
•前提として必要な知識について
•時間配分の仕方
•過去問に基づいた課題解決能力の示し方
etc
添削指導もおこなっておりますが、まずはこちらのサービスを購入していただくことをお勧めします。いきなり解いてもペンが進まないことは当たり前であり、まずは書き方の論理を理解していただいてから添削を行った方が効率良く学習できると考えております。
こちらのサービスを通してSFC小論文のインプットを行い、添削指導でアウトプットを行いましょう。そして添削指導を繰り返すことで完璧な答案を自らの手で作り上げることに慣れていきましょう。このステップの繰り返しが私が3年間指導してきた中で見出した、合格への最短の道筋です。
SFCの小論文がどんなものかということは知っておいてください。解いたことはなくても一回でも目を通したことがあればOKです。ネット上の過去問が見やすいパソコンがタブレット端末、もしくは赤本は用意しておいていただきたいです。まずは相談していただければ嬉しいです。