お祓い、開運の為現役神職が大祓詞を奏上しますます

貴方の為に古代より伝わる大祓詞を奏上します

はじめまして、現在武蔵国にて御奉仕をさせていただいております鈴谷と申します。 正規の神職資格である正階を持つ神主が貴方の為に正式な作法に則り大祓詞を奏上いたします。 学生時代から現在に至るまで家の御祓や厄祓い、良縁成就や心願成就、神葬祭など様々な経験を積ませていただき祈祷に関しては自信をもっております。 御神前へ大祓詞を奏上いたします 大祓詞とは中臣祓とも呼ばれその原文となる「六月晦大祓」は平安時代の朝廷の公式文書である「延喜式」に残っております。 大祓詞は私たち日本人古来から持つ考え方の「穢れ」「罪」「過ち」を祓う祝詞です。 「神道名目類聚抄」と言う300年前に作られた神道の資料に「祓とは、つつしみの義なり。」とあります。 私たちの生活で生まれる穢れや罪を謹んで祓い、災厄を除き、幸せをもたらす。そのような大意があるものと考えられています。 また「穢れ」とは「気枯れ」であると言う説もあります。穢れを祓うことにより心をより瑞々しい状態に立ち帰らせ、生き生きとした状態にするという考えもあります。 大祓は昔は万能祝詞とも言われており祈祷や恒例際の他の様々な場面において読まれます。 大祓詞は唱えれば唱えるほど功徳が増すとされており、十度、百度、千度と唱える場合が現在も存在しています。 場を清め身を清め心の垢を落とすことでより良い方向へ人生が進みます。 お祓いの後大祓詞を奉読中に感じ取った事をアドバイスとしてお伝えさせていただきます。 また御神前へ奉読する際お名前とご住所が必要となりますのでご了承ください。詳しくは御購入にあたってのお願いをご覧ください。 大祓詞をお聞きになる際は屋内できちんとした姿勢でお聞きください。 一巻の奏上にあたり所要時間は凡そ15分前後です また御希望がございましたら十度大祓を奉読する十度大祓も執り行いますのでお申し付けください。 いただいたご縁を大切に丁寧に大祓詞を御神前へ奉読させていただきます。