最終面接の呪縛?!元大手の人事役員がお手伝いします

簡単に電話で元役員と面接体験ができ、本番の重圧に臆せず話せる

【学生さん、親御様向け】 　元東証一部のベテラン人事採用部長/役員が、最後の難関である社長面接を突破する方法を、模擬面接などを通して採用企業の役員目線から、評価ポイントをアドバイスします。 　私の採用経験から、一次・二次面接や人事面接迄は元気よく順調にクリアしてきた学生さんが、最終面接になると、緊張のあまり十分な実力を出し切れずに、残念な結果「お祈り」に終ってしまうケースを、嫌というほど見てきました。今まで大学受験戦争を勝ち抜いてきて、就活の最後の最後で、本当にもったいない限りです！ 　これらの学生さんに共通して言えることは、いくら優秀な人であっても、練習時に会社の役員と話をする機会が無いまま社長面接に臨み、その場の重々しい雰囲気に飲み込まれて自分を見失うケースがほとんどで、大変残念に思います。 　対策としては、是非一度どこかのタイミングで、元大手人事役員と直接話をして、社長面接の雰囲気や質問内容、コミュニケーションの取り方等を体験してみるのが効果大と思います。 　先ずは、「習うより慣れろ」で何度も練習して、最終的に「社長面接の目的や評価等、手の内が分かったので、どうってことない！」と実感できればシメタもの。是非ご活用して、自信をつけてください！ 　尚、一番厳しい社長面接に慣れておけば、それまでに行われる各段階の面接は、比較的簡単に通過できると思います。 　　では、皆様方のご成功とご活躍を心よりお祈りします。 　　　　　　　　　詠而帰(えいじき)コンサルティング　代表　辻本