あの人が嫌いと思った時、お話聞きます

誰かを嫌いと思って悩んでいるだけ 時間がもったいない

誰でも「嫌いな人」はいます。 …でも、その人にもいい所があるんじゃないか …人のいい部分を見つけなければいけない なんていう人の意見もありますが。 嫌いなものは嫌いなんですね。 そんなときは、「あの人は嫌だ」と言って手放すこと 手放して考えないことです。 考えることは、その人に自分のエネルギーを向けることになります。 でもそのエネルギーは、ただ放出してるだけで相手を変えることはできません。 相手から離れる方法は考えないことです。 考えるのではなく別の何かを感じることです。 頭の中に相手の顔が浮かんでは消え、また浮かぶとき 私は感じることに集中します。 例えば…私はこうしています。 パソコンで文字を書いているのなら、書いてる文字や内容ではなく 指先に触れるキードードの感触を味わいます。 思考を止め五感に切り替えます。 そうすると徐々に頭の中に浮かんだ嫌いな顔が消えていきます。 そしていつしか忘れてしまいます。 思い出したらまたその作業をするだけ。 すべての人を愛すなんてできません。 「嫌いな人」のことを考えないこと そうすると不思議なことが起こります。 相手が自分の心に近づいて来るんです。 きっと無駄に放出された、「あなたが嫌い」という エネルギーが作った壁がなくなったからでしょう。 「誰が嫌い」という負の思い（エネルギー）は誰でも持つものです。 そんなときは、その思いを感じた自分を責めずに 自分なりの対処方法を知っておくこと 自分を愛する知恵ですね。 だって、誰かを嫌いという思いを持って悩んでいるだけ 時間がもったいないじゃないですか。 それでもダメならお電話ください。 人に話す、聞いてもらうことで楽になります。 そして、自分なりの対処方法を作ってください。 そのためのアドバイスを差し上げます。