終活といえば相続対策と思っていませんか?
終活という言葉がメジャーになった今、自分が死んだ後のことばかり考えてませんか?
自分が老後を憂いなく元気に生きるために必要なことは何ですか?
誰でも、認知症発症のリスクは、必ず念頭に置いておく必要があります。
判断能力のあるうちにあなたの財産を誰が管理していくか、決めておくことで、残された家族が円満に相続することができます。
ご本人が判断能力が低下した後に、自宅やアパートを家族が本人に代わって、売買契約したり賃貸借契約を締結することはできません。
家族信託をしておけば、受託した家族は本人に代わって契約締結をすることが可能となります。
家族信託(民事信託)は、「一族で管理していきましょう!」という仕組みを実現することが可能なのです。
財産は、生きている間に、家族に託して自分に使う、そして、いずれ自分が亡くなった時に、誰に何を遺すのか決める
これが、本当の終活なのです。
家族信託のメリット
• 柔軟で自由度の高い財産の管理・処分が可能!
• 成年後見に拘束されない財産管理の指定が可能!
• 委託者の死後も、信託契約が継続!
• 遺言書によらない自由な遺産承継が可能!
☆こんな方に向いています
万が一の時に子供に迷惑をかけたくない
遺言書では実現できない生前対策がしたい
指図権は自分がもったままで子供に会社を承継させたい
施設に入所するまでに住んでいる家を子供に託したい
孫へ確実に資産を継承させたい
共有名義の不動産を所有している
事例を紹介しながら、あなたに合った家族信託の提案をいたします。
※家族信託は、既に認知症の方や判断能力の低下が著しい方は、
この制度を利用することは出来ません。
その場合は、成年後見人制度の適用となります。
私の親が認知症になり、そのことをきっかけに老人介護のことや介護施設のことなど興味を持ちました。しかし、個人で調ベるのは限界がありとても苦労致しました。そんな時、家族信託制度(民事信託)のことを知り、この制度の良さを知りました。皆さんに、家族信託をもっと知ってほしいと思っています。
購入前に少しだけあなたのことを教えてください。
①家族信託について知りたいこと・教えてほしいこと
②親御様のご年齢
③信託委託者(親御様)となる方は、認知症若しくは判断能力が低下している状態ですか?
④法定相続人の概要を教えてください。
⑤ご希望の日時及び希望の相談時間
(できるだけ、調整いたしますので、いくつかの候補の日時をお願いします。)
待機中以外は、ご返信が遅くなるかもしれません。
ゆっくりお話しを聞ける態勢を整えて、真剣にあなたのお話を聞きします。
尚、お聞きした個人情報は、個人情報の保護に関する法律及び個人情報保護条例を遵守いたします。