こんにちは
わたしは、失語症者です。
いまは、失語症者だと思われないほどに回復しました。
そしてNPO法人和音が主催する会へ入りました。(https://npowaon.jimdo.com/)
失語症者が、失語症者をたすけるための会に入ったのです。
そこで9年間、会話パートナーとして運営にたづさわりました。
会話パートナーとは、失語症者との意思疎通をはかるものです。
また、失語症者と他の人々とのあいだに立ち、失語症者にかわって意見をいってみたりします。
同会では、まったく言葉がはなせない失語症者と図面をつかって対話をしたり、また、デパートなどの同行なども経験しました。
「心配しないで! 私はあたなのことを分かろうとしています」。自分では常にそう言い聞かせて失語症者と会話しています。
ただ、失語症者と話すことはあるのですが、その親御さん、配偶者、または子供たちと話す機会を作りたいとおもい、このサービスを始めました。
失語症者を初めて病院からむかえるときに、戸惑う親族は多いのではないかと思います。
私も失語症者となったときは、まったく無言の状態で、家族も混乱しました。
ときに自分の状況を伝えたくて、わがままを言って妻に迷惑をかけたり、そんな状況でした。
でも、あきらめないでください。
私も、私が接している失語症者の方々も、みんな治っています。
そのための方法を教えたいと思います。
また、日常生活のこともあります。
そういうことを、アドバイスしたりさせてください。
よろしくお願いいたします。
わたしも、わたしの仲間(失語症者)もみんな治っています。
できれば、失語症者の
1.性別
2.年齢(例:50代)
3.何がもとになって発病したか?(例えば、脳梗塞、脳出血など)
4.現在の状況
5.仕事はしているのか?
6.その他
を知りたいので、よろしくお願いいたします。
2週間以内にPDFで、お送りしたいと思います。