すべてはこどもたちのために。
そう思って頑張っているけど、なかなか埋まらない理想と現実とのギャップ。
今、日本の義務教育は大きな転換期を迎えています。
創造的で主体的な深い学び、アクティブラーニング、外国語教育、プログラミング教育、情報教育、金融教育、いじめ、不登校、学級崩壊、学校教育と家庭教育のあいまいな境界線、校則による画一化への疑念、超過勤務時間、校務削減、非正規教員、大学入試制度改革、などキーワードをあげたらキリがありません。
問題や課題、改善点は可視化してきても、現場で何を変えて、何に取り組んでいかなければならないのか。逆に何をやめるべきなのかがわからない。明日になったらまたこどもたちはやってくる。まずは目の前のことをやらなければ…
そんな日々に息苦しさを感じている先生はいませんか?
わたしも毎晩寝汗びっしょりかいたつらい日々の経験があります。でもそんなとき、人に話すことで楽になったし、ヒントをもらうことができました。
明日、少しでも肩の力抜いて教室に入れるかもしれない。
明日、少しでも笑顔でこどもの前にたてるかもしれない。
先生の悩みやたまっていること、思い、聞かせてください。
話せば少し、楽になるかも。話せば少し、元気になるかも。先生の背中押します。
学級のこと、授業のこと、同僚との人間関係、保護者とのこと、校務分掌のこと、内容はなんでもかまいません。先生の取り組んでいること、困っていること、頑張っていることなどについてお話しましょう。