発達障害当事者だから分かる事があります

経験を元に様々な手続きなどの相談も可能です。

はじめまして。アスペルガー症候群とADHD,双極性障害を併せもちながら、旦那さんの連れ子(高校生)もADHDと日々、自分が生き易い様に工夫しまくりの34歳♀です。 私は27歳くらいの時に転院に転院を繰り返し、根本に発達障害がある事が判明しました。 今の義務教育時の様な発達障害を周囲が見つけるとゆう制度などもまだ無く見過ごされた世代です。学生時や社会人になってからもそれはそれは苦労をし(特性の為に)誤診に誤診を受け、精神薬漬けにもなり閉鎖病棟の入退院の繰り返しでした。 発達障害は発覚する前も後もご本人はもちろん、周囲も疲弊しきったりします。 養子にしている高校生の息子も、当事者の私から見れば同類だったので忘れ物やミス、多動衝動などの特性が強いのですが日々の訓練や声かけで見違える様に変わって来ています。私達の個性は病気ともまた違います。 自分が何者なのか、自分の中の常識普通思い込みは正しいのかなど自分を知る事、向き合う事、自暴自棄にならず自分を好きになる大事にする事でかなり生き易くなって来ます。 病院へまだ行っていない人もいま行っている人も、家族や恋人友人が当事者で付き合い方や対応にいつも困り果てる方へ。 私の話す事が決して正解とか全てではないかもしれませんが、お話し下さる事で少しでもお力になれたらと思います。 発達障害当事者ですが、障害者就労支援や生活支援、職業指導員として働いていました。 福祉資格などもあります。 発達障害者ですが、発達障害を抱える他人の子の母親も今ではやれています。 障害手帳、障害年金についてのお話も大丈夫です。 些細な質問でも構いませんので、ご相談頂ければと思います(*^^*)