難病に罹患していても、自分の生き方は選んでいけます!私自身、セラピストの道に進んだのは罹患した後です。ツラさを思いきり吐き出せずに、ひとりで抱え込まずに言葉にしてみましょう!経験者だからこそ、少しだけお話相手に向いてるかと思います。ツラい時こそ、前を向くための同志、になれると嬉しく思います。人の解らないツラさや苦しさを知っていればこそ、人に優しくなれたりすることもあります。心に溜めている気持ち、聴かせて頂けませんか?
SLEは、ここ数年罹患者が増えてきている傾向にあるにも関わらず、まだまだ認知不足で、誤解されたり、罹患していることを職場に言えずにいる方、多いと聞きます。友達に相談するより、まずは、私に話してみませんか?
私は、あくまでもセラピストですので、病状把握、投薬の状況など、医学的に関することはお応え出来ません。主治医の指示に従って下さいね。日常生活においての苦悩やツラさを少しでも話すことで、気持ちはかなり変わってきます。私自身の経験談です。一緒に笑って生きていける、1人でもそういう人がいるのといないのとでは人生観が今までと違ってきますよ。