はじめまして。
ミウラノブヒトと申します。
火鉢のしごとを17年ほどしております。
2015年にNYの高級和食レストランなどへ盛岡の鍛冶屋さんの自在鉤を、照明器具として納品したのが始まり。
2018年には、乃村工藝社さんからお声がけいただきまして、日比谷ミッドタウンの龍吟さん、六本木ヒルズの柿安さんへレセプション照明を納品いたしました。
もともと私は東北、北陸の職人さん方と仕事をしていまいりました。
竹のもの、鉄のもの、お茶道具、布モノなどの職人さんを多数存じております。
ただ職人さんの世界はなかなか微細にわかれておりまして、
どなたに何を、どのようにお願いすると、お望みのものが生まれるのか中々判りにくいところがございます。
そのご案内をいたします。
同じ竹カゴでも、使用する竹、職人さんの感性(職人年数ではなく)によって、風合いが異なってまいります。
また、その竹をつかった換気扇のカバーなど、他にはない完成度の高い空間を表現することが可能でございます。
アナタのお仕事、ビジネスの一助〜大きなお助けまで出来ましたら幸いでございます。
最後に、アナタのこれからのビジネスが世の中の多くの方を喜ばせる石杖となりますようお祈りしております。
本日は最後までお読みいただきありがとうございまいた。
職人さんのお仕事の幅が将来的に広がっていくことを一番の目的としております。日本の職人文化の持続・発展のために、是非やらせていただきます。よろしくお願いいたします。
まずはお電話で概要とご希望をうかがいます。そのあと、別途ご案内いたします。そのご案内はこちらからご連絡しますので料金はかかりません。
なお、私は火鉢のお仕事を初めてこの17年で、半分の職人さんが跡継ぎもなく居なくなってまいりました。売れないからではなく、誰にも告知せずにひたすら技磨きをしているからではないかと、私はこの17年で思うに至りました。
その職人さんのお仕事が、これからの新しいビジネスのお役に立てれば、お仕事の幅も広がるのではないかと思っております。何卒よろしくお願いいたします。