在宅介護が必要となったときに考える「介護リフォーム」。
ケアマネの要求することと工務店が提案することが違う。予算がかかりすぎている。リフォームしてみたけど、この手摺、意味があるの?不必要じゃない?そもそもそんなところに手摺ってつけられるの?
介護に必要なのは「環境」です。これを整えることで数段ラクになり、介護のモチベーションも維持することができるようになります。
けれど、使わないならば逆に邪魔であったりもします。それならば、リフォーム以外の福祉用具を充実させた方がいいなど、ご家庭それぞれのお悩みに向き合って解決に向かいます。
また、賃貸住宅での現状復帰可能なリフォームの仕方や用具の使い方など、現状にあった方法を提案いたします。
公的にも一級建築士、一級建築施工管理技士、福祉住環境コーディネーター、福祉用具相談員等の資格があります。
実際に介護を経験したものでないとわからない事は多くあります。私自身、親の介護を経験しました。また、これまでに数十件の介護リフォームを手掛け、多くの実績があります。
お悩みの解決のために、最も必要とするものをみつけていきましょう。
このサービスはあくまでも相談のみです。補助金制度は地方により違いがありますので介護保険以外のアドバイスはできません。また、ケアマネや工務店を紹介することもできません。
私の経験上からお答えできるところをアドバイスします。第3者的な立場での意見です。
また、電話だけでは、実際の状況が把握できかねる場合もございます。図面などの資料が必要となる場合もございますので、電話で解決できるという保証はいたしかねます。ご了承ください。