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モラルハラスメントは、一方的に加害者ばかりが悪いように思われがちですが、
モラルハラスメントの「被害者体質」というものもあります。
モラハラなパートナーとようやく別れても、次のパートナーもまたモラハラ…といったように、根本的にこの「被害者体質」を改善しない限り、苦しみのループは続いていくことが予想されます。
「幼少期の愛着障害→共依存体質→モラルハラスメント」に発展していく仕組みであると、私は考えています。
加害者も被害者も、共依存体質(心の境界線がない)という意味では同じ立場でしょう。
共依存体質の人々は、不思議と引き寄せ合うものです。
また、自覚がない方も非常に多いでしょう。
しかし、どうにもパートナーとうまくいかないという方は、一度立ち止まってご自身を分析してみる価値はあると思います。
・好きでもない相手と一緒に過ごしてしまう(自分の時間を捧げてしまう)
・電話にすぐ出ないと強く叱られる(電話のコールが鳴る度にビクッとしてしまう)
・別れたいけど、別れようと思うと相手が可哀想で仕方ない(結局別れられない)
・自分さえ我慢すればうまくいくと考えている
・まるで子供に「しつけ」をするように、上から目線の説教をされる
・パートナーが不機嫌になると全力で「機嫌とり」をしてしまう
以上に当てはまる方は、モラハラ被害者体質の傾向がかなり強いです。
時折、加害者の方ばかりを悪く言う方もお見かけします。
しかし、相手のせいばかりにしていても、モラハラのループは終わりません。
そのような人物をパートナーとして選んでしまった自分自身にも責任があると考えることをおすすめします。
自分と向き合うのは時に苦痛も伴いますが、お手伝いさせていただきますので、一緒にモラハラの被害者体質から抜け出しましょう。
是非一度、気軽にご相談ください。
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