教員を15年経験しました。これまでに1000人以上の子どもと関わってきました。通常の学級の児童はもちろんのこと、不登校児童や要支援児童の対応についても学んできました。
これからは教員受難の時代と言われており、学校現場はますます忙しくなるかもしれません。しかし、そんな中でもあなたが「教員をやってみたい」という思いを持っておられるなら、一度経験してみることをお勧めします。きっと大きな学びを得られ、成長できると思います。
また、このまま教員を続けていていいのだろうか・・・そんな悩みを持っている方に向けてもご相談を承っています。実際に私も2020年3月に退職しました。その退職までに考えてきたこと、準備してきたことなどをお話しできたらと思います。
少しでも興味を持たれた方は一度ご相談ください。
①教員になりたいけど、何をすればいいか分からない。
→方法は3つあります。大学で免許を取る、通信制の大学で免許を取る、教員資格認定試験で免許を取る。このようにいろいろな手順があります。ゆっくり丁寧にご説明させていただきます。
②免許は持っていて講師登録をしているけれど依頼が来ずに働けない。
→例えば、あなたの年齢が20代であるなら、必ず講師の依頼があると思います。しかし、これまで職歴がないまま30代を迎えた方が「今から教員をしたい」と思って講師の申し込みを行っても履歴書で不採用にされるケースが少なくありません。面接まで行っても不採用になる可能性が高いでしょう。それでも「絶対教員をしたい」という思いを持ってられるなら、私が全力でサポートさせていただきます。
③教員をしようか迷っている。
→迷うなら一度チャレンジしてみるというのもアリかもしれません。合わないと思えば、また違うことにチャレンジしたらいいのですから。もし、このようなことで迷っている方がいらっしゃったら、一度ご相談ください。
④教員を辞めようか迷っている
→一度採用されると、退職するのは勇気のいることだと思います。それでも辞めたいというのはきっと何か理由があるのだと思います。ゆっくりご相談させていただき、前向きなメッセージをお伝えできたらいいなと思います。
たくさんのご相談をお待ちしています。
いくつかのアドバイスをさせていただきますが、最終的な判断はご自身で行ってください。また、ご自身で決めたことに関して責任等は負えませんので、ご理解の上ご購入ください。