「絵本は、人生の予習、そして人生のふりかえり」決して子どもだけのものではありません。多くの悲喜交々を重ねてきたからこそ、あの時の思い出に新たな意味を見いだしたり、遺してゆくものに願いを託すこともできますね。一日の終わりに、心温まる1冊を読ませていただきます。長男の誕生をきっかけに絵本の読み語りをはじめ、現在では、お通夜・ご法事の場でも実践。絵本が楽しみで、ご法事に参る方も増えている。寺院や福祉施設はもちろん、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。2015年から、地元の小学校での絵本の読み語りボランティアを続けている。1男1女の父。グリーフケアアドバイザー1級
私が読んできた絵本の中から、1回に1冊を読み聞かせをさせていただきますが、予め、「今、どんな気持ちか」「どのようになりたいか」などをメッセージにして寄せていただけると、とても参考になります。もし、読んでほしい絵本があれば、お書きください。なお、準備などもありますので、予約でお受けします。