サービスを探す

ニュース

【メディア掲載情報】日経新聞に紹介されました

ココナラが、2014年7月21日号の日本経済新聞に主婦や企業OBなど個人の埋もれているスキルや特技を、インターネットで企業に橋渡しするベンチャーとして紹介されました。
媒体名:日本経済新聞
発売日:2014年7月21日
発行元:日本経済新聞社
掲載面:p13 新興・中小企業面
特集名:主婦や企業OBの特技、企業に橋渡し ココナラなど

主婦や企業OBなど個人の埋もれているスキルや特技を、インターネットで企業に橋渡しするベンチャー企業が台頭してきた。時間や場所の制約を受けずに働きたい個人と、プロに依頼するよりも低コストで抑えたい企業の双方の需要をつかんでいる。ネットへの情報発信に積極的な個人も増えており、新たな人材活用ビジネスとして市場が広がりつつある。

 「子供の体調に合わせて仕事のペースが調整できる」。横浜市在住の岩谷淳子さん(38)は2人の子供を持つクリエーターだ。夜、子供が寝静まってからイラスト制作に取り組む。仕事の依頼を受ける窓口が、個人の特技や経験を売買できるサイト「ココナラ」だ。

 運営会社のココナラ(東京・渋谷、南章行社長)が2012年7月に開設し、これまでに10万件の取引を成立させた。会員が特技をサイトに掲載。活用したいと思った企業などがネットで発注する。一度の取引は原則500円。ココナラが成約金額の一部を受け取る。

 岩谷さんの収入は多いときで月6~7万円程度。以前勤めた会社で医療関連の画像加工を手がけたことがあり、人体の仕組みのイラストなど単価の高い専門的な仕事も請け負っている。「キャリアで得た経験を生かすことができている」(岩谷さん)と満足げだ。

 ベンチャー企業でPRを担当する日比谷尚武氏は、自社サービスのキャッチコピーを考える際に買い手としてココナラを利用した。「新しい発想を短期間で得られた」と利便性を指摘する。

 ネットを通じて仕事を外注する「クラウドソーシング」の利用が広がっているが、データ入力などの単純作業も多く、コンペ方式で受注者を決めるのが主流だった。最近では専門性に焦点を当て、最初から個人と企業を一対一で結びつけるココナラなどのように、サービスが一段と多様化してきた。起業するまでの自信はないが、自分の経験やスキルを生かしたい――。こうした潜在需要をにらんだ動きだ。