【ビジネス】面白い名刺で印象を残す！？ユニークな名刺作成を依頼するならココナラ

「ほかの人とはデザインが被らない面白い名刺を作りたい！」と思う人もいるでしょう。名刺は、初対面の相手に自分が何者なのかを端的に伝えるもの。でも、普通の名刺じゃ物足りないし、みんなと一緒なんていやだ！そもそも面白い名刺とはないかも知りたい……。その願い、ココナラで叶えませんか？

1 面白い名刺とは？ココナラクリエイターの名刺で紹介！
2 面白い名刺をデザインするコツは？
3 面白い名刺を使うシーンや注意点！
4 面白い名刺をデザインするココナラクリエイター30選！
5 面白い名刺ならココナラにお任せ！

面白い名刺とは？ココナラクリエイターの名刺で紹介！

「面白い名刺」と言われても、その種類はさまざまです。
一味違う名刺をイメージする人も少なくないでしょうが、百聞は一見に如かず！
ますは、ココナラのクリエイターが出品ページに載せている見本から、なにが面白い名刺なのかを目で見て知っていきましょう。

モチーフがわかりやすい！

まずは、フォーヴァさんがサンプルとして紹介しているこちらの名刺の両面。
面白いし、なおかつユニークで、とにかくパンチが利いているので名刺交換一つで話題が作れそうですね！

どちらかといえばプライベート向けの印象が強めですが、ビジネスでも名刺に決まった型はありません。
これだけユーモア満載だと、渡すのももったいなく感じそうです！

▶ フォーヴァさんに依頼する

イラストの似顔絵でユーモアをアップ！

こちらは、すりみさんがサンプルとして紹介している名刺デザインの一例。
似顔絵風イラストひとつで面白さが際立つのは、盲点だった人もいるでしょう。

名刺には顔写真を載せるのが一般的ですが、あえてそれをイラストに変更するだけでも受け取り手の印象は変わります。
何よりポップでかわいいので、受けを狙えることは確実でしょう！

▶ すりみさんに依頼する

SNSがそのまま名刺に！？

最後は、tiger4thさんの出品サンプルから2枚。
1枚目は……あれ？と思った人もいるでしょう。
そう、YouTubeのチャンネルページのレイアウトと同じです！

TwitterやFacebook、YouTubeなどの自身のページをまるまる名刺化することでユニークさもアップします。
どんなコンテンツを持っている人なのかがひと目でわかりますね！

▶ tiger4thさんに依頼する

面白い名刺をデザインするコツは？

ざっと紹介しただけでも、面白く、ユニークにとんだ名刺がたくさん出てきました。
お手本のような名刺を使いたい人もいるでしょうが、さてどうやって作るのか？
気になるところですね。

面白い名刺を作るには、まずしっかりとコツを覚えておきましょう！

職業を連想させる名刺

面白いデザインの名刺に仕上げるには、職業を連想させる何かを取り入れるといいでしょう。
紙面全体をフルに生かしてもいいですし、あえてワンポイントに絞るのもアリです。
ただ、相手に「面白いな」と思ってもらいたいのなら、紙面をできる限り最大限使うと効果的です。

名刺に、所属する会社名や肩書は書いてあるものの、どんなサービスを提供しているのかはひと目ではわかりにくいところ。
それを視覚的に伝えるためにも、職業を連想させるデザインは有効な手段でもあるのです。

「普通の名刺」の形ではない名刺

一般的に「名刺」と言われると、91mm×55mmの長方形が一般的。
フランス人写真家が考案したともいわれますが、起源は定かではありません。
しかし、この「普通の名刺」、実は多少寸法を破っても何ら問題はないのです。

そのため、形状がそもそも違う、面白い名刺もちらほら……。
インパクトも抜群ですが、アウトローな感じのそれは、受け取った人も「面白いね、これ」と話題にしてくれるでしょう！
かといって、あまりにも大きすぎたり、小さすぎタイルするのはNGですよ。

裏面を有効利用した名刺

名刺で使えるフィールドは、なにも氏名などを書く表面だけの話ではありません。
名刺には裏面という、ある意味デッドスペースが存在するのでそこを活用しない手はないでしょう。

表面に載りきらなかった情報を裏面に回すのも、方法としてはアリです。
ただ、せっかくフリースペースがあるので、裏面は思い切ってユーモアを出してみるのもひとつの方法でしょう。
名刺のデザインには決まったルールはないので、裏面ひとつで差をつけることも可能です。

面白い名刺を使うシーンや注意点！

理想の面白い名刺が出来上がったら、誰かに渡したくてワクワクする人もいるでしょう。
もちろん、誰かに渡すためのものなので、どんどん配っていくといいのですが、渡す相手は慎重に選ぶことをおすすめします。
良かれと思って渡して相手の怒りに触れないように、最低限の基準をお伝えします。

渡しても問題ないのは仲のいい人たち

まず出来上がった名刺を渡して反応を見るなら、仲のいい人から渡すのがおすすめです。
「俺、こんなの作ったんだけどどう？」と、渡しながら感想を求めてみてもいいでしょう。

また、仲のいい人だけではなく、何かのオフ会など、ビジネスが関係しない場で渡してみるのもありです。
最近はプライベート用の名刺を持っている人も少なくありません。
まずは近しい人や、利害関係がない人に渡して様子を見てみることをおすすめします。

渡すとNGなのは初対面の人たち

逆に、面白い名刺が出来上がっても渡さないほうがいいのは、ビジネスが関係する初対面の相手です。
相手がユーモアや冗談が通じる人だと事前にわかっていればいいかもしれませんが、極力フォーマルな場でいきなり渡すのは避けましょう。

特に弁護士や税理士など、お堅い職業をしている人に渡すのはおすすめしません。
逆もまたしかりで、世間一般にお堅いのイメージがある職業の人は、ベーシックな名刺を使うほうが無難です。
もちろん狙いがあれば別ですが、少なくともビジネス関係で初対面の、反応が予測できない人には渡さないことをおすすめします。

名刺を使い分けるのもひとつのテクニック

せっかく作ったのに、面白い名刺が活躍できないのはあまりにもかわいそう。
そう思うのであれば、ビジネス用とプライベート用の2種類を持っておいて、シーンによって使い分けるのもいいでしょう。

また、面白い名刺を、タイミングをずらして渡すのもひとつの方法です。
初対面のときにはきちんとした名刺を渡しておき、関係ができたタイミングで「少し名刺変えてみたんですよ」と渡してみてもいいでしょう。
もちろん、相手次第なので、万人で使える方法ではありません。
ビジネス用とプライベート用、2種類の名刺を持っておくことをおすすめします。

ココナラでは、このような面白い名刺からきちんとした名刺まで、幅広く作ってくれるクリエイターが多数在籍しています！
面白い名刺もきちんとした名刺も、ぜひココナラにご依頼ください。