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これまで、足もみを700名以上の施術を行ってきました。 足もみ＝足つぼと思われている方が非常に多いですが、私が行う行為は、西洋式をベースに日本人向けにアレンジした英国式のリフレクソロジーというものです。つぼは、東洋式のものをいいます。気になることから、どんな効果があるかを紹介していきます。足もみの歴史（西洋式の発見）私が行っているリフレクソロジー(reflexology)は、reflex=リフレックス（反射）、logy=ロジー（学問）つまり、反射学という意味です。 足もみは特定の文化や個人によって「発見」されたものではなく、異なる時代に異なる場所で手足とカラダの関わりに基づいたものがあります。 紀元前2230年ころには、エジプトの6面の壁に描かれたことから、読み取れること。 直接的な意味 ・誕生（出産） ・薬学 ・腐敗処理（ご遺体保存） ・歯科医学 ・手や足もみ 間接的な意味 ・手術道具（文明や医療の発展） ・ピラミッド＝エネルギーの象徴 ・ふくろう＝知恵と学問 ・3羽の白い鳩＝平和、健康、繁栄 私がこの、ことを知ったときは、歴史の長さにびっくりしました。

現役の足もみ師として延べ700名以上の足もみを行ってきました。外出して、サロンで足もみを行ってもらうのも気持ちいいです。しかし、毎日行うのは、金銭的にしんどいですよね。プロの技術をセルフ（自分）でできるように、アレンジしたものです。日々の足もみに取り入れて健康になっていただくことを願っております。足もみの準備体操の仕方！！運動前に準備体操、運動後にクールダウンを行いますが、足もみも同様に行います。 今回は、足もみ方法を紹介します。 準備体操とクールダウンにあたるクロージングを両方に使える方法！！ ➊足指のローテーション 指の付け根を手で支えて、足指先を付け根を持っている反対の手で右左に3回ずつ回す

手相は聞いたことがあるし、テレビや雑誌などでも取り上げられることが多いですね。あなたは、手相を見てもらったことがありますか？手相のように足にも足相（あしそう）というものが存在します。手と違う足の相から健康をチェックしてみましょう。足相の歴史 足相の発祥は古く江戸時代に遡（さかのぼ）ります。 旅籠(はたご)、現在のビジネスホテルのようなところから始まったといわれています。 旅籠に入ってきた旅人（お客）が荷物を降ろしたらすぐに、宿屋が桶(おけ)を持ってきて足を洗っていました。 時代劇で、足を洗ってもらっているシーンを見たことがある方もいるはずです。