タロット解説☆スートごとの特徴☆小アルカナ・9
大アルカナは人間にとって普遍的なテーマを表しているのに対し、小アルカナは日々起こる出来事に対する想いを表しています。
数字の9は、最後の数ですので「究極」という意味を持ちます。1~8までで起こった出来事を統括し、完成されるといった感じです。 これに各スートが表すエレメントの性質を組み合わせてリーディングしていきます。ワンドは木の棒、火のエレメント、木の棒はよく燃えます。
火のエレメントが象徴するのは熱意や情熱、男性性で能動的です。頭に包帯を巻いた男が、八本の策の前で棒を握りしめ立っています。幾度の戦いを経てケガはしているものの、まだまだ心は折れていません。むしろ、しっかり守っていくという強い意思が感じられます。1~8の戦いを経て手に入れた大切なものをしっかり守っていくぞ…といったとこから、あらゆる事態に備える・最後まで諦めない、といった感じになります。カップは聖杯、水のエレメント、水を入れる器です。
水のエレメントが象徴するのは感情や直感力、女性性で受動的です。腕組をしたドヤ顔の商人が椅子に腰かけていて、その後ろにトロフィーのようにカップが並んでいます。これは感情が自分の求める水準まで到達し、満足感を得ていることを意味します。自分が手掛けてきた事業で成功したのでしょうか、安堵と自信がその態度に現れて…といったとこから、念願が叶い一息つく・栄光を得て誇らしく思う、といった感じになります。ソードは剣、風のエレメント、研ぎ澄まされた道具で空を切ります。
風のエレメントが象徴するのは知性や判断力、男性性で能動的です。暗闇に9本の剣が掛けてある部屋のベッドの中で、女性が頭を抱えてきま
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