お悩みを抱え続けるデメリット
こんにちは。ボイジャータロット師あおぞらです。いつもありがとうございます。「もう、〇年悩み続けています」というご相談があります。お仕事、恋愛、ご家族との関係。悩むこと自体が、ご本人の個性と化してしまっている場合も見受けられます。悩み続けるのは、
「ご自身一人では解決できる問題ではないと判断されている」からと思います。もしくは、「実は、解決してしまうことが怖い」という深層心理が働いている場合もありそうです。確かに、時間をかけながら、ゆっくり自然に解決していくのが、痛みを感じなくて済むかもしれません。ですので、何でもかんでも「白黒つけなければ」と思われる必要はないと思います。では、「悩み続けるデメリット」とはなんでしょうか。その一つは、「幸せになるための直感力と行動力」が鈍ってしまうことです。ですので、どう見ても「自ら幸せを遠ざけているとしか思えない」思考や行動をしてしまいます。その状態とは、幸せのチャンスに恵まれていないのではなくて、「幸せになるための直感力と行動力」が鈍っている状態です。ご自身の直感力が鈍っていると、どうしても、確信めいたアドバイスに依存してしまいがちになります。これが「占いジプシー」になる原因でもありますね…。どんなアドバイスでも、あなたが「ピンとくる」ということが大切だと思います。そんな占い師さんとの出会いもまた、直感かもしれませんが。悩みは新しい気づきのための道しるべであり次の行動へのエネルギー源でもあります。悩みができたら、直感力や行動力が鈍ってしまう前に、頼れる人間関係に頼りましょう。「頼ること」と「依存すること」は違います。すべてはあなたの直感力が磨
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