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♪ Message

♪途上かつ小さな区切りとなる、10編目の自作小説のアップまで、手が回らない毎日、申し訳なく & 歯痒かったりします。 「ココナラという本棚に、まずは10作品陳列してみよう」 昨年そう思い立ち、これまで書き溜めていたバックストックや、公募投稿から落選した作品などを中心に、ここまで9冊。 次回はまたまた趣向を変えたつもりで、5000文字未満の短編を2作、1ページ内に並べ、配信してみようかと。 次回更新で、一気に2作品を掲出します! ♪近居介護の疲弊を心配くださるメッセージが、親族や近しい友人などから届き、素直に感謝と同時に、 「負の感情を抱かせる発信、申し訳なかったかな?」 少しだけ(笑)反省中です。 ♪以下、真面目な話。 仮に筆者がサラリーマンであれば、確かに心身の疲弊が誤魔化せなくなっていることでしょう。 仕事への悪影響も避けられず、今の筆者と同じ対応自体、困難でしょう。 しかしながら筆者は、モノを綴ることで報酬を頂戴している立場。 こうした日々の体験が、今後の執筆のネタになります。 実際に日々ストックは増え続けていて、多くは綴れませんが、ここ最近の自身目線(=自分が主人公)での、電子書籍掲載用の執筆も進んでいます。 現在鋭意悶絶格闘中のこの作品は、この経験なくしては文字に落とせません。 * そういった意味では、筆者は未だ(間接的に)、母に育まれている? 近所にお住まいで、献身的にサポートくださっている70代の奥さまからは、 「お兄さん(※私をこう呼びます)が胃潰瘍にならないかと心配」 そんな悲壮感を漂わせている自覚はありませんが、お言葉を頂戴したりして。
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♪ ココナラ走行 "1速 → 2速" って感じです

♪こちらへの投稿も計10編を数え、ようやく勝手が掴め始めています。先日アップの自作小説、無料部分だけでも目を通していただけたかな?これがこの一両日、結構以上に気になっていることかも(笑)。 そんな初有料配信も、いきなりの反省点露呈から緊急修正。後手に回ってしまいましたが、お詫びをここで。配信開始の12/2(水)朝から丸1日経過時点で、無料配信文中に誤植箇所を確かめ、急いで修正しました。× 本来半角で統一していたつもりの数字が全角。× ひらがな文中に無用な半角スペースがひとつ。十分に校正校閲したつもりも、この調子でした。お見苦しい文章をお届けしてしまい、大変失礼いたしました。また、本文中の各分節の冒頭の1文字空けは、敢えて用いていません。スマホ(ガラホ)など、小さな画面で閲覧くださる読者各位を想定し、より見やすいであろうと自己判断した、全行左詰め書式を採用しています。♪先日の記事で 「4日毎の更新が目標」 と綴るも、ここまで "基本隔日更新" を続けさせていただきました。 主な理由は単純に、以下の2つ。 たとえば自動車や電車など、乗り物が発進する際を連想してみてください。 静止状態から走り出す際には、大きなエネルギーを要します。 エンジン(モーター)の独特の音は、マニアであれば "ニヤリ" 必至。 短距離走のスタートもまた然り、でしょう。 次に私は自他共に認める、超弩級機械 & 新しいモノ音痴。 こちらのサイトを、いきなりサクサクと活用することなど、夢のまた夢。 あれこれ試しつつ、手探りでのマスターに努めているつもりです。 投稿の頻度を意識的に高くすることで、より親しもう
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グッド・ラック

       ◉ 平日の午前十一時がこんなに穏やかだなんて知らなかった。 ぼんやりと目が覚めても、しばらくは布団の中でもぞもぞしていた。枕元のスマホをとってインスタを開き、知り合いや有名人や、知らない人たちの投稿を流し見する。なんでみんなこんなに早くから投稿してんだろう。そう思って画面の上の時計を見てみると、もう九時を三十分も過ぎていた。袋の底に残ったふりかけのように、わたしは外に出ようとしなかったけど、それでもようやく(たぶん十分くらいかけて)布団を退けて立ち上がった。 部屋の空気は少し冷えていて、瞬時にわたしは布団を名残惜しく思う。一晩中わたしを暖かくしてくれた布団。そんなことを思いながら、薄めの毛布だけを引っ張って身体をくるんだ。ふう、あったかい。 時間も時間だったので、朝ごはんはどうしようと迷ったけど、お腹のほうは正直で、「食べさせてくれ」と懇願するように大きく鳴った。すぐにお昼になるけど、簡単なものならお昼には響かないだろう。ということで、即席ツナマヨコーントーストを作った。ツナとコーンをマヨネーズで和え、食パンに乗せ、チーズをかける。最後にブラックペッパーを少量かけて、あとは焼くだけ。即席とはいえ、平日にしっかりと朝ごはんを作って食べたのはいつぶりか、思い出せなかった。 食器を片付けて、今度は溜まっていた洗濯物を済ます。平日の朝からこんなことして、なんだか主婦っぽい。 洗濯物を干そうとベランダに出た頃、時間はちょうど十一時になっていた。空は清掃業者が全力で仕事をしたあとのように澄み切っていて、少しだけ流れている雲がより空の青さを際立てている。わたしは洗濯かごを室外機
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