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化粧品・初回限定編|第9話 あとで助けになるのは、スクリーンショットと記録

問い合わせをしても話が進まない。説明を受けても、どこか噛み合わない。そんなやり取りが続くと、「もう疲れたから、いいや」と途中で手を止めてしまいたくなることがあります。ただ、この段階で少しだけ意識しておいてほしいことがあります。それは、やり取りを“記録として残しておく”ことです。特別な準備や、難しい作業は必要ありません。   ・申込み画面   ・注意書き   ・定期購入に関する説明   ・メールのやり取り   ・チャットの履歴こうしたものを、その都度スクリーンショットで残しておくだけで十分です。やり取りをしている最中は、「覚えているから大丈夫」「また見ればいい」そう思いがちです。しかし、時間が経つと記憶は曖昧になりますし、画面の表示内容が変わってしまうこともあります。そのとき、自分の記憶ではなく、記録が残っているかどうかで、状況は大きく変わります。記録を残す目的は、相手を責めるためではありません。また、すぐに何か行動を起こすためでもありません。ただ、「何が、どこに、どのように書いてあったのか」それを後から冷静に確認できるようにするためです。やり取りが複雑になればなるほど、判断は疲れていきます。そんなとき、記録があるだけで、一度立ち止まって考える余裕が生まれます。「自分は、ちゃんと確認していたのか」「どこで話が食い違ったのか」そうした整理ができるのは、感情ではなく、記録があるからです。困ったとき、自分を助けてくれるのは、強い言葉でも、勢いでもありません。静かに残しておいたスクリーンショットや記録が、後から効いてくることがあります。次の話では、ここまでの話を踏まえたうえで、「困ったと
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化粧品・初回限定編|第8話 問い合わせ先が分かれているのには、理由がある

解約しようとして調べていると、問い合わせ先がいくつも用意されていることに気づく場合があります。   ・購入に関する問い合わせ   ・解約に関する問い合わせ   ・メールフォーム   ・チャット   ・電話番号一見すると、「丁寧に窓口が分かれている」ようにも見えます。しかし、実際に連絡を取ろうとすると、少し戸惑うことが少なくありません。たとえば、   ・購入に関する窓口では、解約の話を受け付けてもらえない   ・解約について聞くと、別の番号を案内される   ・メールでは返事が来ないが、電話は混み合っている   ・チャットでは定型文しか返ってこないこのように、問い合わせ先はあるのに、話が前に進まないという状態が起こります。ここで大切なのは、「対応が悪い」と感じるかどうかではありません。問い合わせ先が分かれていること自体は、決して珍しいことではありません。問題になりやすいのは、目的ごとに分かれていることが、利用者に十分伝わっていないという点です。購入に関する窓口は、基本的に「購入をサポートする」役割を持っています。一方で、解約や返金に関する窓口は、手続きや条件の確認を担当しています。そのため、同じ会社であっても、話がすぐにつながらないことがあります。このとき、「たらい回しにされている」と感じてしまうのは、自然な反応です。ただし、そこで焦って感情的になる必要はありません。どの窓口に、どの用件を伝えればよいのか。一度整理するだけで、状況が見えやすくなることがあります。問い合わせ先が分かれているのは、単なる偶然ではありません。それぞれに役割があり、対応できる範囲も決まっています。まずは、自
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