徳を積んでるのに人生がうまくいかない…
「人のために生きているのに、なぜか私の人生はボロボロ」「いつも周りを優先してきたのに、報われた実感がない」「これだけ人に尽くしてきたのに、なぜ私ばかりが苦しいの?」困っている人を見ると無意識に体が動いてしまう人やヒーラー・ライトワーカー・エネルギーワーカー・カウンセラー……“誰かのため”を生きている方の中にこんな思いを抱えている人がとても多いのです。「徳を積めば、いつか自分に返ってくる」って本当?スピリチュアルな世界ではよく語られる“徳を積む”という考え方。たしかに、一時的にその人を助けた満足感はあるかもしれません。でも、ちょっと冷静に現実を見てみてください。「徳を積んできたはずの人」が今、幸せそうに見えますか?他者に感謝されているけど自分は苦労ばかり奉仕を続けているのに生活は苦しい周囲のネガティブに引っ張られ自分までエネルギーが枯渇癒しの仕事をしているのに自分はずっと癒されないこんな状態の人、身近にいませんか?あるいは──それ、あなた自身ではありませんか?人助け=徳を積むではなく、カルマを増やすこともある実は、「人を助ける」ことが人生を悪化させる引き金になっているケースは非常に多いのです。なぜなら…助ける=エネルギーを与える助けられる=エネルギーを与えられるこれが、エネルギー循環の法則で因果応報でありカルマを作り、カルマを解消するということです。助けた相手が喜んでくれたとしても、あなたの潜在意識には“自分もいつか助けられる側になる”というカルマのエネルギーが生まれてしまいます。すると、無意識のうちに困った状況を自ら引き寄せたりエネルギーを奪う人を自分から呼び込んでいたりなぜか
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