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ハッピーバースデー企画「和花」

今日もアクセスありがとうございます。今日は、7月4日に3歳を迎えた、中国の大人気アイドルパンダ、和花について語り尽くしたいと思います。和花2020年7月4日に誕生した女の子。「ほーふぁ」と読みます。愛称は花花で「ふぁーふぁ」。誕生したときから中国史上稀にみるパンダ人気を牽引しています。家族お父さんは美貌で知られる渡米ジャイアントパンダの「美蘭(メイラン)」、お母さんはきれい好きで知られる「成功(チェンゴン)」です。双子の弟「和葉(ホーイエ)」もいます。性格人になつきやすいおとなしい性格で、2歳になっても近距離で接触できる数少ないパンダであり、成都パンダ基地で唯一木に登ることができないパンダです。生まれつき右後ろ足の足裏が外反しており、行動や食べ物を食べる速度が遅いため、ほかの「仲間」に餌を奪われてしまうケースが多いということです。人気の理由食べ物を奪われたら反撃をするのが動物界でも普通なのですが、和花は違います。反撃をすることなく、「どうぞ~」と譲るという懐の深さ!!!パンダは成長していくと縄張り意識から小さな争い(子供の喧嘩みたいなもの)が起きるのですが、和花は争いに参加することもなければ、手出しをされてもされるがまま・・・下手したら遊び相手にもみくちゃにされてしまうこともあります。また、飼育員さんが呼びかけてもマイペースに動く和花。リンゴやたけがあれば「我先に!」と駆け寄るパンダの中でも和花は自分のペースで歩き、焦ることをしない。「超マイペース」なところが時間に追われている人間に癒しと気づきを与えてくれます。また、アイパッチ(目の周りの黒い部分)が雫になっていること、手足が
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私の推しパンダ紹介

今日は私の推しパンダを3人紹介します。 何故3頭ではなく、3人なのか・・・ パンダは人間味があり、人が入っているんじゃないかと思うことがよくあります。そのため、親近感を持たせるために頭ではなく人と呼んでいます。 1.私のファーストパンダでパンダ沼のキッカケになった楓浜 楓浜を知ったのは、コウペンちゃんのイラストレーターるるてあさんのツイートでした。赤ちゃんパンダが誕生したツイートです。そこから「パンダ見てみたいなぁ」と願望がありました。 しかし、原因不明の体調不良で中々アドベンチャーワールドに行くことが出来ず・・・・・2022年休職と自宅療養の時に転地療法としてアドベンチャーワールドへ行きました。そこから私のパンダ沼は始まりました。 楓浜がなぜ推しなのか。。。それは楓浜誕生の背景を知ると推せずにはいられないからです。 ①楓浜の一つ上のお姉さん、彩浜が誕生した時、彩浜は75gで誕生し、平均的な誕生体重の半分以下で誕生、産声もあげず、命の危険がありました。又、彩浜は現在一人っ子ですが、ふたごがいました。そのふたごは死産でした。そんなことから、新たに誕生するあかちゃんパンダも低体重ではないのかという不安がありました。 ②アドベンチャーワールドで赤ちゃんパンダが誕生するときには、必ず中国人スタッフが現地から来日し、出産の立ち会いをし、飼育員さんにノウハウを教えています。しかし、楓浜が誕生したのは2020年11月22日11時50分、言うまでもなく、コロナ禍です。当然中国人スタッフの来日はできず、初めて日本人スタッフで立ち会いをすることになりました。 ③お母さんパンダ、良浜の年齢。楓浜出産
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