ショウセツの書き方
こんにちは
最近、コロナウイルスで気が滅入っています、藪坂です。
以前は、コンプレックスについて経験を踏まえながら書きました。
それとは別に、今回は少し「小説」について書きたいと思います。
私は高校3年生くらいから小説を書いています。
今は、デスクトップでいろいろフォルダを作り段階を踏みながら執筆していますが、当時は小さなノートPC(確か、Windows xp)で、ただ書きたいことを連ねているだけの自己満足気味なものでした。
それを大学生になっても大事に保存していたので、いざ開いてみると、それは小説というよりも「かっこいい台詞と、同じような文法や文章を何度も使った稚拙なもの」でした。
それが、立派な成人男性になった今でも、執筆していたら流石に成長します。 小説の書き方について小説の書き方を書く前に、僕は小説の中のキャラと物語にこだわって書いています。ある程度のキャラクター像をはっきりさせた上での書き方となります。
まず、大まかに目的を決めます。
例えば、この物語を通して何を伝えたいか、どのキャラに何を言わせたいのか、どんな展開にしたいのか等、様々です。
その次に、スタートとゴールを決めます(簡単なプロットです)。
上で決めた目的を達成する為に、どのような状態から~どのような状態になるかを書きます。これは主に主人公等を取り巻く状況のことを表します。
もちろんここで書けることは書いておきます(入れたい台詞や行動等)。
どのような流れでそのゴールに行くのか、ザックリでも大丈夫です。
そこからどんどん深掘りするために、それを2~4パート毎に分けます
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