今日も、こんにちは!
ゆきち先生です。
今日は、多くの方からリクエストをいただいた、「研究者(大学教員)を目指すなら知らないと損をする情報」をお届けします。
本来ならば私のサービスをご購入いただく中でお話しする情報なのですが、特別に100名様限定で販売したいと思います。
研究者や大学教員を目指す方(特にこれから大学や大学院へ進学する方)は、必ず本ブログの情報を踏まえて大学選びを行ってください。
大学選びを失敗すると、研究者として大学へ就職することが非常に難しくなります。
現役の研究者として大学に所属する私だからこそ知り得る情報を、惜しみなく公開しますので、ぜひ読んでみてください!
※本ブログは、100名の方にご購入された時点で非公開にいたします。
※本ブログは、10名様のご購入につき500円のプライスアップを行います。
※現在、7名の方にご購入いただきました(T ^ T)
1. あなたは研究者(大学教員)になれる!
では、さっそく本題に入りましょう。
きっと、このブログの読者の皆さまは将来「研究者」や「大学の先生」になりたいと思っていることでしょう。
では、いったい何をすれば研究者として大学に就職できるのでしょうか。
4年制の大学(学部)や短大を卒業して就職活動をすればいいのでしょうか。
答えは、No!です。
研究者や大学教員になるには、「大学院」というところへ進学しなければいけません。
大学院では研究の“いろは”を学び、十分な下積みと実績をつくるのです。
研究者(大学教員)になるための制度的なプロセスについては、下記のブログで説明しています。
(下ブログは無料ですので参考にしてください)
ということは、大学院へ進学すれば研究者になれる!!!
そうだと楽なのですが...
実際には、そんなに簡単な話ではありません。
具体的にご説明しますと、日本国内だけを見ても大学院の数は非常にたくさんあり、レベルも様々です。
当然、レベルの高い大学院(有名な国立大学や私立大学)は入学のハードルも高いですし、修了する(大学院を卒業する)条件も厳しくなっています。
そうかといって、比較的レベルの高くない大学(地方の無名私立等)へ進学すると、今度は本来の目的である「研究者」を目指すこと自体が難しくなります。
このあたりは若干ややこしい話ですので、順を追って丁寧に説明しますね。
2. 研究者を目指せる大学院とは?
では、ここからは「研究レベルの高い大学(有名な国立大学や私立大学)」と「研究レベルの低い大学(比較的無名の大学)」に分けて見ていきましょう!
具体的な大学名は控えますが、いわゆる大体の方が名前を聞いたことがあるような偏差値の高い国立大学や私立大学が「研究レベルの高い大学」だと思ってください。
このような大学院に進学すると、将来研究者(大学教員)として大学に所属して働ける可能性が高くなります。
それは、なぜなのか?
単純な大学のネームバリューではありません。
研究者として大学の採用試験を受ける際、出身大学の名前は大して影響しません。
その方の業績や実績がものをいいます。
この点に関しては、リクエストをいただけたら別のブログで詳しく説明しますね。
答えは、「指導教員の研究レベルが高いこと」と「指導教員が教育慣れしていること」の2点です。