靴はシンプルに、悪い選び方。

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美容・ファッション
今回は靴について書きたいと思います。

おしゃれは足元からという言葉もありますように、靴は大事なアイテムです。
70点のおしゃれさんも大きく外していないから70点なのです。

では70点に満たない方との差はなんなのでしょうか?

色々ありますがその一つが靴の選び方だと思います。

というのも、休日にショッピングモールなどへ出かけると、おしゃれじゃないお父さんを多く見かけます。

おしゃれじゃない方の共通点の一つとして靴のセレクトが良くないと言うことがあげられます。

良くない例として3つを挙げます。

1.色が派手なスニーカー

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最近このようなサッカーシューズをよく見かけました、きちんと計算された上で履かれているのならば問題は無いのですが、なんとなく休日のスニーカーはこれって感じでセレクトされているならば、おしゃれ上級者でなければ避けたいタイプの靴です。

理由はカジュアル度が高く大人の男性には不釣り合いだからです。
色が派手、たくさん色が入っている、シルエットがまるっとしている、などは子供や若い方には似合うのですが、40代男性には似合わないでしょう。

2.靴の成り立ちを無視したセレクト
次にこちらの靴もいっときチラホラみかけたのですが
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私個人としてはカッコよくはきこなしている方は見かけたことがありません。
靴自体は悪くはないとはおもいますが、どうせなら単色のほうが良いとおもいます。

これはデッキシューズといってヨットやボートなど船の甲板(デッキ)で使用するためのシューズです。

なのでこれを履くなら他のアイテムもマリンを意識したシャツなりパンツなりを選ぶのが合わせやすいと思うのですが、そういった方はほとんどおりません、むしろジーパンにパーカーで靴だけこれって感じの方はよく見かけました。

上のサッカーシューズと同じでどういう成り立ちの靴で主にどういう状況で使用されるのかを知っているだけでも着こなしにそのような知識が反映されます、ですので何を合わせたら良いのかも想像しやすくなります。

次はこれですが
3.考え方は意外とあってるけど、色々問題あり。
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今までの2点と違ってシンプルで大人っぽいですが、流石にちょっとおじさん臭いですね、、。60代ぐらいからならまだ良いかも。

もう1つ良くないのはシルエットです。こちらもまるっといしていて、カジュアル度が高くなっています。そしてチープ感も良くないです。

最大に駄目なところは「おしゃれなんてどうでもいい」アピールが強い。

これからおしゃれになりたい方は、どうか「どうでもいい」感をアピールするようなものは身につけて欲しくないです。

自分を粗末にするような考え方、行動はして欲しくない。

むしろ私は「これ、おしゃれ好きならわかるよね」というアピールする着こなしだったりアイテムを一点、時々ですけど取り入れて遊んでます。


といった感じで40代男性に似合わない靴の代表的な例を紹介しました。

40代近辺の男性にはシンプルなドレス度の高い靴が似合います。
次回はそのへんを書いてゆきたいと思います。

それではまた。




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