デスクワーク等で眼精疲労を起こし肩こりなどを併発してお困りの方へ簡単な運動で症状を改善できる方法

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コラム
どうも、PTグッチです。
今回は眼精疲労からくる頭痛の改善方法についてお話します。

眼精疲労とは、目を酷使するお仕事、特にデスクワークなどでパソコンの画面を常に見ている、近くを凝視するなどピントを同じ場所に合わせてにらめっこしているような時に目の奥の筋肉が固くなって、疲れや頭痛などを引き起こすなどの症状の事を言います。

眼精疲労の原因

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・パソコン仕事
・スマホの見過ぎ
・マンガの見過ぎ
・同じ姿勢で作業することが多い
など。

目の奥には神経や血管が脳までつながっています。それも他の臓器とは比べ物にならないほど近い位置に。

眼精疲労から併発する症状

僕が考える併発しやすい症状は以下。
・頭痛
・自律神経失調症
・頚部痛(首)
・めまい

この中では断トツで頭痛が併発する率が高いですね。目も臓器の一つで目の神経はもちろん脳へとつながっています。

当然目を動かす筋肉は小さく、細いです。細い分固くなると途端に血行不良を引き起こし、動きが固くなるのと、老廃物や疲労物質をため込みやすくなります。

しかも、この部位はマッサージなどで直接触れませんしね。疲れが溜まってくると脳・頭部の筋肉も固くなってきてしまい、頭痛を引き起こします。

PTグッチオススメの目の周りの筋肉を動かす解消法

そこで僕がオススメするのは「目の運動」です。
やり方はとっても簡単。
詳しくは以下の動画を参照してみてくださいね。
ざっと書いておくと
・目をぎゅっと閉じてパッと開ける
・目を上下左右、大きく円を描くようにうゆっくり動かす
という運動です。

筋肉ならば直接触れなくても動かすことは可能です。上記の運動をすることで普段は意識しない目の奥の筋肉も動かすことができ、頭痛やその他の症状も改善させることが可能です。

温熱療法も合わせてやると良い

そのままデスクに座ったままでも良いのですが、できればじっくり家でやってみて欲しいです。

それは…
目の周りを温めることです。
ホットアイマスクなどを利用して目の周りを温めることで筋肉をほぐし、より動きやすくなるとともに疲労物質なども血行改善していきます。

温熱という事で、お風呂に入りながらでも一緒にやることでゆっくり身体を温めながら目の奥のこりもほぐれていきますよ。

PTグッチがあなたの眼精疲労を改善します

上記のYouTubeでも効果はありますが、目の奥がダル重い、ずーんと重い、ピントが合わせにくくなるなどパソコン作業を続けていると近くばかりを見ていてそれ以外の動きをしないことで(不動)より症状が強くなることも多いです。

動画では出していないマッサージの方法なども本サービスでは行います。やり方が分かればセルフケアも簡単にできるので、是非お試しくださいね。

以下のサービスは身体の全体をほぐす効果があるのでオススメ

ココナラでは以下のサービスも出品しております。
上記は「肩こり」と書いていますが、肩こり以外にも見つけにくい原因に対してもライブで質問したり、改善への運動をアドバイスすることが可能です。
ご検討くださいね。

ちなみに、肩こりや腰痛に限らず治りにくい症状の大元は思いもよらない部分に隠されているケースもあります。

上記のサービスはそういった目に見えない原因もあぶり出して改善へと導いていきます。

まとめ

簡単ですが、眼精疲労がある人の簡単にできる運動と対処法でした。
地味な動きですが、やってみると意外とできなかったり固い方向などがあって面白いですよ。
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