【精神障害関連】障害年金2級を認定されやすくするための「現在現症日常生活状況等自己申告書」の書き方

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法律・税務・士業全般


はじめに

お読みいただきありがとうございます。

こちらは、統合失調症、うつ病、認知障害、てんかん、知的障害、発達障害などの精神疾患を患っておられる方向けのnoteです。

(約4,300文字のnoteになります。word,pdfファイル付)

当面、働けない、収入ない方、または現在障害年金の等級は、3級だけど、実際には2級に近いのではないか?と思われる方向けの文書です。

まず、年金受給をされていない方は、年金事務所へ行って相談などしてください。または、無料で相談に乗ってくれる社労士の先生に一度相談するのもいいと思います。

法律的な部分は調べたらわかるはずなので、ネットにあまり載っていない、社労士さんだけしか知らないような情報をお伝えしたいと思います。

基本的なこと

医師との関係の重要性
障害年金の制度は、医師の診断書が必須です。医師に「書かない」「書けない」と言われてしまうと制度を利用できません。

まずは日頃から、医師との関係を大切にしてください。
医師も人間です。無断で予約した時間に行かない、医師の言うことに過剰に反抗する、言われた通りに薬を飲まない、決め事をやぶると、心象が悪くなります。

これでは、診断書を書いてもらう段階までもいけません。
なので、今からでも遅くありませんので、医師のいうことには従う、あるいはしたがっているように見せることが必須だと、心に留めておいてください。

自立支援制度を利用する

もし、現在三割負担で通院している方は、ぜひ、障害年金よりも、申請をしましょう。会社員で働いている方でも申請は可能です。二割負担が軽減されることで気持ちも楽になります。ぜひ活用してみてください。

社労士にお願いする

自分でもできるのであれば、それはそれで結構ですが、社労士さんにお願いした方が、確実ですし、早いと思います。
社労士さんしか知らない情報もあり、今後のことも踏まえると、頼りになる専門家は必要だと思います。
お金はかかりますが、年金が入れば払える金額ですので、(年金の二ヶ月分が相場。3級であれば10万円、2級であれば20万円)ぜひ検討してみてください。

社労士さんに100,000円払って得た知識をコンパクトにまとめたものです。このnoteだけで、条件に当てはまる方には、5,000円以上出しても読む価値があると思っています。

私自身はこのファイルを使って、3級から2級へ上がりました。月50,000円から月100,000円を得るに至りました。

具体的なファイルPDF,Wordファイルが各2点添付しています。

随時、わかりにくい部分は、修正、サポートもするつもりなのでご検討いただけますと幸いです。

障害年金二級をとるためにはどうしたらよいか?

はじめに


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