決算書は、まず、どんな点を見ているのか?融資審査の仕組みを解説

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ビジネス・マーケティング
決算書の内容だけで、
融資審査が行われるわけではありませんが。。。

事業経営者には、気になるところですね。

決算書を手に取った、融資審査担当者が、
まずは、どんな点を見るのでしょうか?

今回は、そのような疑問について、解説します。

起業してから間もない、
決算期をむかえていない企業以外は。。。

必ず、決算書の提出を受けて、融資審査をします。

それは、決算書が、『事業経営の成績表』であるとともに、
『会社の顔』だからです。

あなたの会社の決算書 = 『会社の顔』は、
ちゃんと経営実態を現していますか?

【 今回のブログで、得られる効果 】

融資を審査している側が、
決算書をもらってから、どのように見ていくのか?が、
理解でき、
借入相談をスムーズに進めるための準備をすることで、
今後の資金調達に、役立ちます。

【 目次 】

1.別表1(1)から、大まかな企業の実態を把握しようとします!

2.別表2で、株主をチェックします!

3.決算書も、まずは、大まかに内容を把握することから始めます!

4.今回のブログでのポイント
(1)借入相談の入り口で、躓かないように、
   貸す側の思考方法に沿って話を進めること
(2)木を見て森を見ず、あるいは、その逆になってはいけません!

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