決算内容より重要な公共性の原則とは?融資審査の仕組みを解説!

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ブログを購読していただき、ありがとうございます。
元銀行融資審査役職者で、中小企業や個人事業主さんの
資金調達をサポートしている、
銀行対策.comの渕本です。

融資というのは、どんな業種・事業でも、
審査されるワケではありません。

また、決算書の内容さえ良ければ、
必ず、お金が借りられるというものでも、
ありません。

融資審査の前提条件をクリアーしないと、
その時点で、断ることになります。

今回は、
◆ 決算内容より重要な公共性の原則とは?
について、融資審査の仕組みを解説していきます。

【 今回のブログで、得られる効果 】

意外と知らない、公共性の原則について理解でき、
どのようなケースが当てはまるのか?知ることで、
お金を借りるための準備をするために、役立ちます。

【 目次 】

1.融資審査をするうえで問題となる、公共性の原則とは?

2.融資審査で問題になる、公共性の原則に反する、具体的な事例

3.公共性の原則は、社会通念や社会環境などで変化するので、注意が必要

4.今回のブログでのポイント

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