努力は「夢中」に勝てない

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こんばんは。

メンタルコーチの乾将康です。



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自己肯定感が低かった頃
「努力」って言葉と行動が大好きでした^^




ただ最近は
努力って言葉を書いたり、会話のなかで使うことが
まったくなくなりました。



なんでかっていうと
単純に今の僕にとっては、嫌いなワードになったから(笑)




これは捉え方なんだけど、努力って

未来を恐れたり不安視したりして
今のままの自分じゃダメだっていう「自己否定」の前提と
在り方がそこにはあって

ダメな状態を良くするために起こすアクションって感じが
するんです。

マイナスな自分を補填する行動、とも言えるかな。




もっと表現を変えると
純粋に自分自身のための行動ってよりも


他人評価を良くするための
「他人軸」がベースな印象が強いんです。



だから、僕は使わなくなりました。





そんな今の僕が好きな言葉、表現は





「夢中になる」。





夢中って
他人からそうなれって言われたり
コントロールされて、なれるものじゃなくて

自分が勝手に、自然に、ハマるもの。


そこには他人軸じゃない自分軸があって


そこには過去に対する執着もなければ
未来への不安や恐れもなくて

「今ココ」な感じがめちゃくちゃ強い。




夢中には今を楽しんでるって熱やエネルギーがあって
僕にとっては


夢中 = 自分らしく生きてる証


って捉えてます^^


だからこそ、夢中な時間を過ごすことは
自己肯定感を高めて、成果にかかわらず自分のことを
満たしてくれる。


大袈裟でなく、人生の豊かさを与えてくれるものだって思う。
マイナスを補填するための努力は
今を自分らしく楽しんでる夢中には勝てない。
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