牡牛座の下弦の月によせて

父が亡くなって半年が過ぎました。

父の死後に突然目が見えなくなって、

心身ともにストップをかけられたような私でしたが、

半年たって、ようやくいろんなことが安定してきました。



人生初の一人暮らしも、やっと慣れてきましたよ。



それまでの、周囲の人たちのあたたかい見守りや助けは、

私の心の支えとなり、

私自身にとって人生何が大切なのかを

あらためて実感したしだいです。

心というものは、常に安定を求めているもので、

その安定させるものは、人によって違うものですよね。



こういう時期で、

当たり前だった世の中が崩れてしまったからこそ、

何が自分を安心させるのか、

何を本当は求めているのか、

それをあらためて知ることも大事なのかもしれません。



今回の牡牛座の下弦の月は、

そういったことを教えてくれているような気がします。



【2021/7/31牡牛座の下弦の月からのメッセージ】

◆牡羊座　　それは本当にやりたいかどうか。困難でもしたいほうを選ぶ。

◆牡牛座　　正しい方向と、効率の良い手段をしっかり選ぶことが大切。

◆双子座　　天からの贈り物は迷わず受け取る。受け取ることは与えること。

◆蟹座　　　制約を受け容れる。時には静かに動かず待つということも大事。

◆獅子座　　本当に必要なものは何か。調和のとれるものを残し、あとは処分。

◆乙女座　　他人の欠点に腹たてるよりも、受け入れてみると長所が見えてくる。

◆天秤座　　自分の心に誠実で。後悔のないように日々を過ごしましょう。

◆蠍座　　　 どんな知恵と工夫や技術を使うかが鍵。変化させることでうまくいく。

◆射手座　　何も考えず野生の勘で行動すること。根拠がなくても結果オーライ。

◆山羊座　　周囲が動いたら動くより、まずは自分から動くと状況が動きます。

◆水瓶座　　やると決めたら強い意志をもってすばやく行動すると道が開ける。

◆魚座　　　 自分の心の奥の想いを大切に。我慢しすぎず感情を出しましょう。